感謝の賛歌
(詩篇100)
「全地よ。
主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ。
知れ。
主こそ神。
主が,私たちを造られた。
私たちは主のもの,
主の民,その牧場の羊である。
感謝しつつ,主の門に,
賛美しつつ,
その大庭に,はいれ。
主に感謝し,
御名をほめたたえよ。
主はいつくしみ深く
その恵みはとこしえまで,
その真実は代々に至る。」
神に感謝をささげるための詩編です。
イスラエルの人々の神殿での礼拝は,
全世界を神に招き入れる讃美となります。
♪ 「ほむべきかな」(新聖歌42)
1.
褒(ほ)むべきかな 罪人なる
我が為 主は 見失せたり
※見失せたり: 御失せたりのまちがい?
(くり返し)
喜び称えよ 主の御名を
御栄え永遠(ときわ)に 尽きせざれ
2.
褒むべきかな 血は罪より
我を聖(きよ)め 守るなり
(くり返し)
3.
褒むべきかな 主の力に
我が病も 癒(いや)されぬ
(くり返し)
4.
褒むべきかな 主の御霊は
我が心を 宮とせり
(くり返し)
5.
褒むべきかな 主は間もなく
我が為また 来るべし
(くり返し)
2020-04-11