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朝の光(聖書の言葉)

神の愛による回復 (ホセア3:1)

神の愛による回復 


(ホセア3:1)



「主は私に仰せられた。

『再び行って,

夫に愛されていながら

姦通している女を愛せよ。

ちょうど,ほかの神々に向かい,

干しぶどうの菓子を愛している

イスラエルの人々を

主が愛しておられるように。』」



「ホセア」という名前は,

「救い」という意味です。

この名前は,

「ヨシュア」または

「イエス」とおなじ意味です。

ホセアは,

紀元前8世紀にあらわれた

預言者です。

北の王国であるイスラエルが

滅びる前に現れた預言者でした。


ホセアとホセアの

妻ゴメルとの関係は,

神とイスラエルの民との関係を

表わしています。

神は,堕落した者を赦し,

もう一度,自分のもとに,

返そうとします。


神の姿を,

ホセアは自分の生活で示しました。


ホセアは,

罪を赦すイエス・キリストを

預言しました。





☆彡


神の愛の回復

(ホセア3:1-5)

「主は私に仰せられた。

『再び行って,

夫に愛されていながら

姦通している女を愛せよ。

ちょうど,

ほかの神々に向かい,

干しぶどうの菓子を愛している

イスラエルの人々を

主が愛しておられるように。』

そこで,

私は銀十五シェケルと

大麦一ホメル半で

彼女を買い取った。

私は彼女に言った。

『これから長く,

私のところにとどまって,

もう姦淫をしたり,

ほかの男と

通じたりしてはならない。

私も,あなたにそうしよう。』

それは,イスラエル人は長い間,

王もなく,首長もなく,

いけにえも,石の柱も,

エポデも,

テラフィムもなく過ごすからだ。

その後,

イスラエル人は帰って来て,

彼らの神,主と,

彼らの王ダビデを尋ね求め,

終わりの日に,

おののきながら

主とその恵みに来よう。」






2015-10-22


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