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朝の光(聖書の言葉)

哀歌 解説  2020.10.12  

哀歌  2020.10.12



(口語訳聖書 引用)



哀歌の70人訳の聖書に

序言があります。


「そしてイスラエルが捕囚となり,
エルサレムが荒廃させられたのち,
エレミヤは座して泣き,
エルサレム人に対する
この哀歌を歌い
次のように言った。」




イスラエルの捕囚


(哀歌1:1)

「ああ,
むかしは,
民の満ちみちていたこの都,
国々の民のうちで
大いなる者であったこの町,
今は寂しいさまで座し,
やもめのようになった。
もろもろの町のうちで
女王であった者,
今は奴隷となった。」


イスラエルが捕囚となります。

エレミヤは嘆きますが,

神からの慰めの言葉が

与えられます。




主のいつくしみ


(哀歌3:22,23)

「主のいつくしみは
絶えることがなく,
そのあわれみは尽きることがない。
これは朝ごとに新しく,
あなたの真実は大きい。」




主は恵み深い


(哀歌3:25,26)

「主はおのれを待ち望む者と,
おのれを尋ね求める者にむかって
恵みふかい。
主の救を静かに待ち望むことは,
良いことである。」




2020-10-12





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