我が家では、14歳の姉妹猫🐈がいる。
名前は、ネネとナナ。
昨日、ナナが朝から食欲なく、元気もない。
発熱があり、水も飲まないので、これはおかしいと病院へ🏥
血液検査🩸の結果、甲状腺機能亢進症と診断された。この病気のせいで、肝臓にも負担がかかり、アンモニア値が高くなっていた。毒素が溜まるといろいろ体の機能が悪くなる。4kgあった体重が3.1kgまで減っていた
しばらく、点滴に通うことになった
この病気は、高齢猫の10%は罹患するらしい。人間のパセドゥ病と同じ。
食欲旺盛だけど体重が減る、活発で攻撃的、たまに大きな声で遠吠え、目がパッチリするというのが特徴なので、一見元気に見えるため見過ごされることが多いらしい。
でも、心当たりあることばかり。おっとりで寝てばかりのネネとあきらかに違ってた。
飲み薬は4種類、喘息の時に処方されるプレドニンもあった
ちなみに血液検査&点滴&飲み薬で3万円、点滴だけだと7千円
飲み薬は、一生続くとのこと
それでも、昨日より少し良くなってきた。今朝は完食できたし。
薬の効果はゆっくりらしいけど、回復が❤️🩹見えると嬉しい
二回目以降は 薬・点滴で2,500円(点滴のみで2,000円)です。
当初は 毎日も 隔日~中二日を経て つい最近 中三日の通院に。
初診ではクレアチニンが標準上限の4倍超、リンも上限超。
「人間なら要透析レベルの腎不全」とされました。
それから1か月余たった採血検査では
クレアチニンはまだ標準上限の2倍弱ながら 順調に恢復中です。
リンはすっかり標準内、甲状腺機能は「大丈夫!」とのこと。
ちなみに採血・点滴で4,400円でした。
良くなり 先生はじめスタッフも 一緒に!歓んで下さいました。
それにしても 自由診療料金とはいえ 差!があり過ぎますね。