一昨日金曜日は、術後3度目の受診日だった。2度目の受診後、院内関係者がコロナに感染し、一時大騒ぎになっていた。
しかし、いつもと変わらず(変わらないように?)クラシックな音楽が流れていて、殺伐とした空気もなく、そこだけはゆったりとした時間が流れていた。担当医は院長さんなんだけど、いつも通りの感じで何だかホッとした
体のほうは、順調に回復しているとのことで、次回の受診は1年後。
その前に、腎臓のほうで来年5月に同じ大学病院を受診することになっている。
昨年10月以降、毎月2〜3回受診し、2度の入院&手術を受けたわけで、しばらく通わなくなるのが、何だか淋しい。それほど、この病院に通うのが当たり前になっていたんだと実感
昨年の今頃は、ちょうど腎臓摘出で入院中だった。痛くて歩くのも大変だったなー。と思い出す。まだ1年だからか生々しく記憶は残っている。
寒いからか、時々傷口が痛む。2ヵ月半前の手術したところとたぶん連動してるんだろう。そんな時は、撫でながら体に対して自然と気遣う自分がいる。
喘息さえコントロールできれば、当分病院へ行くことはない。そうした、いわば当たり前の平穏な日々に戸惑いながら、明日から日常を取り戻していこう