カナの闘病日記

闘病記録&日々の生活について、徒然なるままに書き込みます(о´∀`о)

30代 喘息&アレルギー

2020-06-14 04:36:00 | 日記
新聞配達の音がした
30代の記録。
30歳の時、2人目出産。復職後、出張先や仕事中にアナフィラキシーショックを起こし、同僚たちに救急車に運んでもらい、同乗してもらったり、出張先で運ばれた初めての病院でボスミン2倍投与事件により死にかけたのを側で付き添っていた上司に目撃されたりで、すっかり要注意人物として定着してしまった。
何度か繰り返すなか、アレルギー食品もわかってきた。紹介された大学病院では、自覚症状のないものまでたくさん明らかになった。
1万人に1人、あなたのような特異体質の方がいます、あなたを治すことはできないけど、あなたを調べることで、後世の人々にとって役立つ結果を得ることができる、とDrからモルモットを迫られたので、その日以来、大学病院には行ってない。擬似的にアナフィラキシーショックを起こして調べる、と言われて、誰がそんなツライ調査に協力できるだろうか。私はムリでした。世の中のお役に立てませんでした
34歳の時、2人目の流産を含めて、4人目の子がお腹にいた時、アナフィラキシーショックを起こし、救急治療の過程で命の選択を迫られた。結局、2度目の流産となってしまった。仮に生まれても酸素が十分に届かなかったから、何か問題があって生まれてきたら、間違いなく自分を責めたと思う。
次回は、アナフィラキシーショックの経験から、リスクの高い食べ物についてまとめてみます


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