昨年12月の右腎臓摘出に続き、先週火曜日は、子宮摘出&右卵巣摘出と、1年以内に2回、腹腔鏡手術を受けた。
腹腔鏡手術は、開腹手術より患者への負担が少ない。傷も治りが早く、目立たない。腎臓摘出の時は6センチ切ったので、今回より痛みやダメージは大きかった。
ちなみに、いずれも私自身の後遺症は、お腹を膨らませるCO2により、しばらく肩が痛かった。
腎臓は部分切除しか対象としていないため、結局受けれなかったけど、腹腔鏡手術よりさらに精度が良く、患者への負担も少ないとされるのが、ダヴィンチ手術。年々導入する病院や、手術の対象となる部位も拡大している様子。
母も子宮摘出したけど、当時は開腹手術しか方法が無かったことからすると、医学は、進歩し続けているんだなーと実感
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