前回の続きです。
前回2週間以上続く咳き込みからの
どうしようもない肋骨の痛みに襲われ、
妊婦検診で紹介された呼吸器内科を受診することになりました。
痰を採取され、診察結果を聞いたところ、
① 気管支炎である。
妊娠していなければすぐ治るものであるが、長引いている。
② その結果、喘息を発症している。
妊娠してから初めて喘息を患う例は意外と多い。
③ 腹圧を気にして咳き込み続けた結果、肋間筋が傷付いてしまった。
とのことでした。
喘息・・・。
三十路過ぎて喘息を患うとは思いませんでした。
ただ、先生曰く、
喘息は妊婦でも使用できる薬と治療のガイドラインがしっかりと作られていること。
このまま喘息の症状が続くと、胎児が酸素不足に陥る恐れがあること。
最悪の場合、脳に障害が残る恐れがあること。
などと、散々恐ろしい可能性をいただいてきました。
現在、そうとうな量の処方箋を服用しています。
薬を飲むのは不安で心配ですが、
むやみに薬を恐がって
はちみつ、とか、しょうが、とか、大根汁、とか、龍角散、とか
民間療法に頼ったことが今回の反省点でしょうか。
職場の先輩に報告をしたところ、
同じく妊婦の先輩より
「妊娠中だからこそ、普段以上に体の変化に敏感になるべし。
妊娠中はいつもと違うことを心に刻むべし。
そして
もう自分は若くないんだ、ということも自覚すべし。」
とのお言葉を賜りました。
現在、まだ多少の咳込みは続いています。
少々息の切れることがあると、咳き込んでしんどかったりします。
不安ですがしっかりと処方された薬を飲んで、
早く体調を元に戻したいと思います。
前回2週間以上続く咳き込みからの
どうしようもない肋骨の痛みに襲われ、
妊婦検診で紹介された呼吸器内科を受診することになりました。
痰を採取され、診察結果を聞いたところ、
① 気管支炎である。
妊娠していなければすぐ治るものであるが、長引いている。
② その結果、喘息を発症している。
妊娠してから初めて喘息を患う例は意外と多い。
③ 腹圧を気にして咳き込み続けた結果、肋間筋が傷付いてしまった。
とのことでした。
喘息・・・。
三十路過ぎて喘息を患うとは思いませんでした。
ただ、先生曰く、
喘息は妊婦でも使用できる薬と治療のガイドラインがしっかりと作られていること。
このまま喘息の症状が続くと、胎児が酸素不足に陥る恐れがあること。
最悪の場合、脳に障害が残る恐れがあること。
などと、散々恐ろしい可能性をいただいてきました。
現在、そうとうな量の処方箋を服用しています。
薬を飲むのは不安で心配ですが、
むやみに薬を恐がって
はちみつ、とか、しょうが、とか、大根汁、とか、龍角散、とか
民間療法に頼ったことが今回の反省点でしょうか。
職場の先輩に報告をしたところ、
同じく妊婦の先輩より
「妊娠中だからこそ、普段以上に体の変化に敏感になるべし。
妊娠中はいつもと違うことを心に刻むべし。
そして
もう自分は若くないんだ、ということも自覚すべし。」
とのお言葉を賜りました。
現在、まだ多少の咳込みは続いています。
少々息の切れることがあると、咳き込んでしんどかったりします。
不安ですがしっかりと処方された薬を飲んで、
早く体調を元に戻したいと思います。