住宅ローンの繰上返済について再考

もともと住宅ローンについては
年に１回半年分（６０万くらい）繰上返済して
１０年で５年分期間を短縮しようと考えていたのだけれど

先月、夫の年末調整のために
住宅ローン控除の書類を記入していたら
現在すでに住宅ローン残高４，０００万切ってるじゃん。
どういうこと、と思ったら
そうそう、我が家の住宅ローンは
夫と妻の連帯で借りていて
持ち分で計算しなおしたら
すでに夫分の残高が４，０００万切ってたんですな。

まあ、夫の年収上、控除の満額４０万が返ってくることはないんだけれど
それでも１０年後どこまで夫の年収上がってるかわからないじゃん？
わたしの働き方も、１０年でどう変わるかわからないじゃん？
５年後ばりばり働いているやもしれぬじゃん？

加えて今年予想通りというか予想以上というか
まったく余剰資金が作れず
木造住宅の１０年後なにかしらのリフォーム費用を考えると
今は貯めて１０年後に余裕があればどーん！
の繰上返済の方がいい、ような、気がして・・・

いや、そっちの方がいいのは分かっているんだけれど
どうしても気持ちが急いて繰上返済したくなっちゃってる。

だから我慢、我慢するために
ここで宣言しとこう。
繰上返済しませぬ！１０年経過するまでは！
（正しくはあと８年！）

とりあえず、年末調整で返ってきた分は
全部繰上返済用口座にぶち込んでおくつもりだ！


計２９，０００円↓


計９９，５００円↓


計１１，６００円！
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