タイトルに惹かれて購入した
一穂ミチさんの『光のとこにいてね』というのがあったのだけど
今朝・・『命を拾う』と『命を送る』の写真を撮りながら
なぜその小説のタイトルに惹かれたか腑に落ちた
私はこの二つのつちびとで・・結局のところ
どんなときにも命たちには・・光のとこにいてほしいと祈っているのだ
二つのつちびと達に・・この数日でそれぞれの台座のようなものを作った
『命を拾う』には、咲いている花の模様をつけ
『命を送る』には散った花びらだけの模様をつけた
アルを突然死のような形で送った後
一時期、私にとっては救いの書のようになった
竹内整一さんの『花びらは散る花は散らない 無常の日本思想』の
タイトルを想い出した
長くかかったけど・・
『命を拾う』と『命を送る』のつちびとの成形を
やっと終えれたような気がする
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