本当は・・そんなことなんかあるわけないと思うのですよ
でも・・その反面
私が生きている限り
逝ってしまった、あの仔も、またあの仔も・・またまたあの仔も
片手では足りない仔達
旅立った後の行先として・・こんなふうなことを考えたくなった
「死んだら、どこへ行くの?」
と問いかけたら
体の上で・・こんな答えが返ってくる
「ここへ行くの」
我が家の仔達も・・旅立ってから時が経つにつれ・・
思い出の輪郭は不鮮明になり
あの仔の事とこの仔の事が、混ざってしまったとしても
あの仔やこの仔が、今となっては泣き笑いしながら思い出すエピソードと共に
生きて存在してたこと
私の中にちゃんとある
ちゃんとある限り・・
そして・・私が息をしている限り
あの仔達の、旅立った後の行先が・・こんなふうであってもいいよね
ここに居るの
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