子育て時代、わたしは
娘のときも、息子の時も
幼少の頃 手をつないで歩くように心がけてた
子供たちが かわいくて・・・
いや、きっと、元来の心配性が災いして
出来るものなら、落ちてる石すら拾って
転ばないようにしてやりたかった
でも、大きくなった娘に言われたことがある
「普通に考えれば、お母さんの方が先に逝く、だから、その後も
子供たちが自分で生きていけるチカラを与えてやるのが 本当の子育てだよ」と・・・
わかっていても・・・
わかっているけど・・・
それでも、やっぱり
娘や息子が、幸せでありますように
流す涙が少しでも少なくて済むようにと願う
でも、娘は 今
彼女の前に落ちてきた尖った大きな石を 避けることなく
やさしく、丸い意味のある石に変えた
あいちゃんが
フィナーレに入った事、受けとめ
一年分にもあたる一日を 与えられた日数だけ これ以上ない幸せな日々にしようとしている
自分の事より
祈るしか出来ないブログの向こう側にいる人達のことを
案じる・・・
いまなら
そんな娘を
ただ そっと 見守ることが
私にも 出来るような・・・気がする
* * * * * * * * *
人気ブログランキングに参加しています。
今日がお日様一杯のお天気の日でよかったと思う可南にポチっと応援して頂けるとうれしいです(*^-^*)
* * * * *