昨日、突然 知り合いから 立ち上がれなくなったとhelpの電話がかかり
かけつけた
結局、ぎっくり腰で 生死にかかわることではなかったのだが
時間外であった為 行った病院は レントゲン検査技師が一人しかいないで
救急で駆けつける患者の対応が 速やかに出来ない
動くベッドのようなものに 患者は寝かされ
レントゲン室の前で 何人もが待たされる
医療従事者不足なんだなあと 実感する
そして・・・待っている間に 私まで病気になりそうな気さえする
私もひざは 全快とは行かず
サポーターをつけて なんとか歩ける状態だから
他人事ではなく・・・一人暮らしだし
いろいろ 思う
でも・・・サポーター付けてても
貸してあげる肩になれてよかったなあって思うよ
私自身 今年は 順番みたいにどこかを痛めてるから
落ち込みそうになるけど
おかげで リアルに
出来ない事が増えてくる感覚が わかる
たぶん・・嘘のない老人達を作れるのじゃないだろうか・・・
｢優しさだけが 何かを変える武器｣と
『非戦』というつちびとで 書いたように
『弱さ』も 表現する為・・・分かりあう為には
すごい 武器だ
自らすすんで 手に入れたいとは思っていないが
そんなに 落ち込む事ばかりじゃないよな
強い人には 強い人の仕事が
弱い人には 弱い人しか出来ない仕事が・・・
きっと ある
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