今日、やっとロバに取りかかり始めて・・
ほんの入り口のところなのだけど・・難しくて
煮え詰まって・・
どうしようもなくなって・・
気分を変えたいと
空を見たくなって、思い立って散歩に出かけた
何の変哲もない街並みを柔らかい色に染める夕日
その夕日の下の坂道を息切れしながら歩いていく
かつて・・この坂をジュニアの点滴パックを頂きに獣医さんに向かっていた時
私は息切れしていたのかなあ
この何年かで、年をとって体力に変化が起こったのか
それとも、当時はジュニアのことで気持ちがいっぱいで・・自分のことなどかまっていられなかったからか
そんなことを、想いながら坂を上り下りする
ふと坂のわきにある池をのぞくと、鴨が2匹で輪になって泳いでいた
その波紋が・・ほんの少し金色に光ってきれいだ
世界は、そして命は・・美しいのだよね
今生きている鴨たちを ぼんやりと見ながら
しばし・・
逝ってしまった命たちのことを想う
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