うんと昔の話だが
はじめて お腹に子供を授かってから
出産まで いろいろなことがあって
妊娠中に片方のの卵巣摘出手術をし、その後も 腎盂炎を繰り返し 高熱の為
何度も入退院を繰り返した
その期間中 思っていたことは
娘が 無事に生まれますように・・・
ただただ、そのことだけを お腹をさすりながら 祈った
手術や高熱の繰り返しで リスクをかけているお腹の中にいる子供に
面と向かって伝えれるわけではないけれど・・・
キミのイノチが 一番大切と お腹の中に語りかけていた
二日前・・・娘のブログで 娘が救急車で病院に運ばれた事を知った
厳しい体験をしたらしいが・・・
自宅に戻ってこれたと ブログで知る
お腹の中にいるわけでは ないけれど・・・
同じような感覚におそわれる
無事でよかった・・・
お腹に 手を置いてみる
生きていてくれて ありがとう
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