個展の前・・とりあえず・・蓋をした
箱からはみ出しそうなものを・・無理やり押し込んで
ギュウギュウなのに・・強引にに蓋をかぶせた
その蓋を・・開けていいものか
開けないほうがいいのか
迷っているから・・まだ・・アトリエのドアを開けれない
土に触れない
土に触れようと思ったら・・作りかけて
乾かぬように口を縛って・・封印したものを
嫌でもあけなければならない
個展の時もそうだが・・今も
外に出て・・人にあっているときの私は
見事なほど・・元気だ
昨日も・・友人とあって・・「お疲れ様~」と言ってもらって
飲んで・・声が枯れるまでしゃべった
その私も・・本物なのだ
でも・・家に戻って
独りきりになると・・別の私が現れる
蓋は閉めたはずなのに・・どこから染み出てくるのか
この想い・・・一言で表現できるほど単純じゃなく
そいつを抱えながら・・生きているのだけど
なに不自由はないのだけど・・・・
やっぱり・・また・・・
100年の孤独という言葉が・・甦る
それでも・・このブログを書いたから
えいやっっと・・思い切って
縛ったビニール袋・・・開けてみる
ジュニア・・・久しぶりだね
元気だったかい?
そんな顔して・・
待っててくれたんだね
そろそろ・・・向かい合ってみるか・・
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