『ブレーメン 誰も捨てられない世界へ』のロバを作り始めて
でも、ロバは、実際とりかかってみると、想像以上に難しい
今日も一日がんばってみたけど
全体のポーズが見えただけで
表情は見えない
手探りの今が、一番しんどい時
個展を決めているわけでもないのに、ブレーメンなんて、作ることに意味があるのかと思い
ほんとに待ってくれている人はいるのかと迷いの中にはまり込む
それでも、娘から時々かかってくる電話の中で
娘は文章、私は陶造形
手段は違うけれど、同じように時々、今自分が取り組んでいることに意味があるのかと
お互いに言い合って
そんな同じ想いにかられること、それでも、続けるしかないということを 認めあえる母娘に辿りついたことをありがたく思う
というか・・母娘であるというより
同志なのかもしれない・・とも思う
電話で、作ることや綴ることのお互いの苦しみを理解しつつ
一歩ずつ無理をせずに進めようと、励まし合う
そのことがとても嬉しい
11月のつちびと展の会場風景は
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