明日から、いよいよ 宮城県丸森町斎理屋敷でのつちびと展が始まる
2015年のパネル展の時も つちびと達をお送りして
搬入、ディスプレイは斎理屋敷の皆様にお任せして
後半の搬出近くに私は宮城に行くという形をとり
今回もそうさせていただいた
猫達や費用のことを考えると、ほぼ20日間の在廊は難しく
これが私の出来る精一杯
精一杯だとは分かっているのだが
今回は東京から搬出後、つちびと達は大阪には戻らずそのままお送りしているので、
ぐちゃぐちゃな状態の荷物の中に埋もれている、
斎理屋敷のスタッフの皆様、どこに何が入っているかわかっていただけるだろうか、
とても大変な作業をお任せしているなあとドキドキしている
前回に比べてお送りしているつちびとも多く、
また搬出時のままということもあり整然と梱包されているわけではないから、
必要なものを探し出していただくのはとても困難だろう
斎理屋敷の皆様にほんとうに申し訳なく思う
(この写真は、前回のパネル展の際、スタッフの皆様がてきぱきとでも丁寧に、パネルやつちびと達を飾り付けてくださっている様子です。)
そんなご負担をおかけすることになるし・・・販売とかは私が居ない間
どうなるのか、全く分かっていないのだが
そんなことを二の次にしても
いつか本編をという森さんの言葉や、
「また待っています」と言って頂けた斎理でお会いした方達の言葉が、ずっと残っていて
その約束を守りたいと思い続けていた
困ったことに、私は、64歳にもなって、
一度伺った話はさらっつと受け流しができない子供みたいなところがあって
さらに、この3年の間にすっかり忘れてしまうほど、年をとってもいなかった
でも今後どんどん年をとり、遠方でのつちびと展を実行するのは
さらに難しくなるかもしれない
なら、いろんなご迷惑をかけるとしても
動けるうちに約束を果たしたいと思ったのだ
多分・・明日の初日にあたって、どんなふうに飾りつけられているか一番ドキドキしているのは私だろうなあ。
心は宮城に行っている
どこでもドアがあったら、体も初日に斎理屋敷に行って写真撮りたいぐらいだよ
たぶん・・これが、私の
この世界への処し方なのだろうなあ
★★★
斎理屋敷のホームページで、もうすぐ始まるつちびと展の告知が始まりました。
斎理屋敷開館30周年
可南つちびと展 ―この世界の愛しかた―
6月5日(火)~24日(日)
休館日 月曜日
蔵の郷土館 齋理屋敷 宮城県伊具郡丸森町字町西25
0224-72-6636
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