七草粥の日に生まれたから
セリと名付けた娘のお誕生日のお祝いに、娘夫婦と3人でランチに行った
お腹にいる時から、私は卵巣の手術をしたり
生まれてからもいろんな行き違いがあったり
なかなか、ここまで辿りつくのは波乱の道ではあったけど
40年という年月が、こんな日を与えてくれている
あと何度、こんな誕生日を祝ってあげれるか
そんなことはわからい
わからないけど
娘と、娘の夫と、私とで
きゃっきゃ、きゃっきゃ言いながら
3人で夕日の写真を撮った
世界は・・なんて美しいのだ
時は、なんて優しいのか
問題ありの母娘だったからこそ、40年の年月のありがたみをしみじみと感じる
★
たしかに時の経過では、癒せない哀しみもあるかもしれないが
時がはぐくみ変化させてくれた繋がりもあるのだよね
娘よ・・
生まれてくれてありがとう
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年始の対応は、ワイアートさん冬期休暇のため1月8日以降となるそうです
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