命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

こどもの日



今日は こどもの日

私には、子供が二人いて

娘とは よく連絡をとっているのですが・・・

おーい、息子よ、元気かい?



ずいぶん、昔、作っていたつちびとに

風神、雷神を モチーフにして

子供の風太郎、雷太郎があります。




今から思うと、荒削りのつちびと達ですが

素朴な可愛さがあり・・・好きでした


生まれたお子様の名前を、風や雷の代わりに腹掛けに書く

オーダーを受けていたことも ありました





兜とかこいのぼりじゃなくて

これなら、一年じゅう飾っておけるねと言って

御購入を決めた方もいらっしゃいました



なんだか、ずいぶん昔のような・・・

つい、このあいだのような・・・



不思議な気分・・・

子供の日だから 思い出したつちびと達と

甦った、まだまだ、かけだしだった(今もかけだしですが)あの当時の想い



体の不具合無く、いくつでも 何時間でも作り続けれる勢いだった


今・・・その元気さや勢いは ないかもしれない


だけど・・・じっくり、ゆっくり、向き合って作る姿勢と

私はこのために生きているという・・・決意が、ある



それで・・・いいよね


失くしたものを 悲しむより

今、あることを・・・喜びたい





symbol3人気ブログランキングに参加していますsymbol3最近、暗くなる頃には、眠りたくなる可南にポチっと応援して頂けるとうれしいです(*^-^*)

お返事

正直、北斎の作品を多く知っているわけではありません。

私の好きな画家さんは、誰が聞いても知っているというような方は少なく・・・
マイナーなかたも多いです


ただ・・・北斎の、探究心はすごいなあと思います・・・

いつまで、作り続けれるだろうと すぐ弱気になる私は 
頭を、ガツンと殴られた気がしましたよ



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

タンタン
土のお人形さん
コロボックルみたい 木や草の陰に隠れて本当に存在しているみたいに自然と調和していてよいですね~。 ちょっと疲れた時 訪問できる私のお気に入りのスポットのようなこちらのブログ。
とても癒されています。
荒削りも素朴で素敵です。
ひろぼう
素晴らしいで~す♪
可南さんは、教えて下さいました。

昔の作品は、古いのでは無くて、その時の魂でなければ造れ無い貴重なつち人達だから、堂々と、今のつち人と肩を並べて飾ります…と。

あの頃のつるつる卵肌の雷太朗と風太朗を、 お譲り頂けて、今は私の自慢のつち童達です(^w^)
今日は、雷太と風太 の前で、よもぎ柏餅と元気を、いっただきま~す o(^-^)o
愛だけを残す、名も無き作家で在りたいです(えぇ格好しいですね)

今しか制作出来ないつち人を、今のパワーで制作して欲しいです。

それは…
誰しもが人生を創造し、人生を愛する為に生まれたように

可南様、制作し続ける事も勿論、人生を愛する事ですが…

楽しい明るいたおやかな人生の創造も、お忘れなく(*^o^*)

人生を心から愛せる為に…

のん気は万能薬(^o^)
よっし~
風太郎、雷太郎

とてもあたたかなつちびとですね。

五月人形よりも

この形の方が、私は好きですよ~。
南国でQ♪
http://sky.ap.teacup.com/miwa2000/
子供らしい無邪気な笑顔のつちびとさん達に、今日公園であったやんちゃな子供達を思い出しました^.^

引越し作業は少し落ち着きましたか?無理をせず、可南さんの心地いいペースでがんばってくださいね。

そして・・・昨日のゴスペルの歌詞『キリスト・神』の代わりに、『宇宙』という言葉に、私はいつも入れ替えます。

宇宙は、一つの命です。そして全てです。みんな繋がっているものです。
木も、虫も、動物も、人間も、光でさえも含めた意識です♪

そうすると、私の中でとてもしっくり理解できるんですよ^.^///

良かったら、お試しあれ♪
尚さん
風太郎と雷太郎、Cawaii!です。昔のワルガキを思い出しますね。
元気いっぱいで走りまくって、悪さしていつも近所のおばちゃんに怒られて、泥だらけで家に帰ればお母ちゃんに怒られて。でも、愛されてるワルガキ。ふと、想像しちゃいました。

急げば急ぐほど、迷路で迷子に。ゆっくり、ぼちぼちといきましょう。それが可南さんらしさ。ゆっくりぼちぼちと。

今日は子供の日。独身の私には普通の休日。父は柏餅を買ってきました。でも、父にしたら40代の私でもまだ子供。3時に父と一緒に熱いお茶と共にいただきます。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事