笑み守さんの今後

ふとした思い付きだった

自分がコロナで不安だったから

みんなも不安なのではと思った

あの人はどうだろう・・

この人はどうだろう・・日々の中でふと思うことがあった

個展が無観客となったから・・ふと思い出す方々と

お会いしてお話しすることもできないし

そんな想いを・・お守りにしようと思った

そうして・・生まれたのが・・「笑み守」さんです

生まれるきっかけも、呼び名も・・自然発生のような感じです

だから・・作って

それを手にしてくださった方からの反応に驚いている

思ってた以上にに喜んでいただいている

最近では、ある方からはお葉書を頂き

笑み守さんが　私のところに届きました

嬉しくて嬉しくて・・・

大切に大切にします

と書いてくださっていました

またある方からはメールで

高齢のお母さんを思われ・・

自分の役目は不安をおさめること。

不安から笑みへ。

まさに笑み守さんは私に向かってやって来たようでした。

と伝えてくださいました

いつも案じている娘にも笑み守さんをプレゼントしたところ

想像以上に喜んでくれました

ありがとうと言ってもらえることが・・こんなにも幸せだなんて・・

・・これまでに味わったことのないような感覚です

そんなものを作れる手が自分の体の先っぽについていることが

なんだかとても嬉しいです

だから・・そんなこんなで・・私は・・悩んでいます

「笑み守」さんを今回限りのものにしていいのだろうか・・と

何かもっと・・活かし方はないだろうかと

と言っても・・・・無期限につちびとご購入者に無料で配り続けるというのも違うと思うし

かといって、ほかのアクセサリーと同じように価格を決めて販売するというのも

違うような気がするのです

プレミアムでもなく商品でもない

笑み守らしい抜け道のような活かし方・・ないかなあ

何か・・いいアイディアがあればお教えくださいね

すでに何人かの方にお届けしているのは

ヒモのついているお守りタイプ