昨夜おそく 途中からタクシーで帰ってきたら（おばさんでも、夜道は怖い）
突然横切った動物がいた！
ねこ！心臓が止まりそうになったけれど 無事通過
運転手さんが 「狸ですよ」と言う
こんな人家の前の道路に狸？
でも、確かに 猫より大きかった
イノチは 懸命に生きているのだなあ・・・
人間も 猫も たぬきも・・・
生きていたいさ
幸せになりたいよ
イノチ君は 幸せになれた
でも 同じ保護主さんが保護された子達は
それぞれの終の棲家を 今もゲージの中で待っている
忘れてはいけないことだと 思う
この仔達だけじゃない・・・日本中で 捨てられたイノチを
必死に幸せにしようとしてる保護主さんたちと 家族を待っているイノチがいること
せめて その存在を 伝えたい・・・
なんの力もないし
何も出来ない
でも ずっと ぶつぶつ 言うぞ
折りあるごとに 伝えるぞ
私は 自分のイノチが 大切だから
彼らのイノチも 当たり前に大切だと思いたい
私は 自分が安心して生きたいから
彼らも 安心して生きてもらいたい・・・と
強く ねがう
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