まだ・・あるつちびとの絵付け前の微調整が続いていた
あまりにそればかり見つめすぎて・・目がちゃんと機能してないのではないかと思うほど
正解が見えなくなっていった
右目が痛い
まるで底なし沼にはまり込んだみたいだ
でも・・やっと・・
もうこれ以上は無理だと手を止め
絵付けを始めた
削って削って・・削りすぎて
ずいぶん鼻が低くなったけど
かえって・・柔らかな表情になったかもしれないなあ
傍にいる猫は・・アルと似たような色になるようにと
手探りで・・陶芸絵具を混ぜて使ってみた
掌に・・小さな猫を載せて・・
丁寧に丁寧に色を重ねる
能天気なその笑顔・・まるでアルのよう
ああ・・そういえば
このつちびと達のタイトルも・・まだ決まっていなかったのではなかったか
また・・突然・・降りてくるかなあ
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★ 秋の個展のお知らせ ★
可南つちびと展 「祈りにも似て」(仮題)
会期:2019年11月12日(火)〜11月23日(土祝)
開場時間 11時〜19時
*(11月17日日曜日・と最終日11月23日(土祝)は11時〜17時
11月18日月曜日は休み)
今回は最終日が11月23日土曜日となっておりますので、ご注意ください
場所:ワイアートギャラリー 大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F
TEL 06-6311-5380 info@yart-gallery.co.jp
前回のつちびと展の会場風景は
こちらから
★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
こちらから
お返事
ねこばぁばさん、『あわい』は、
もともと、「合ふ」の連用形「合ひ」を二つつなげた「合ひ合ひ」のつづまったもので
相向う物と物との間の空間。転じて、二つのものの関係。
ということのようです