──スポーツ紙のインタビューでは、楽天の石井監督からトレードを受け入れるかどうか、事前に意思確認されたと話していました。あらためて、移籍を決断した際の心境は? 「トレードの話をもらったということは、ドラゴンズから(自分を)欲しいと言われたということ。そうやって言われたらやっぱり、選手としては心が動きます。それが一番の理由です。楽しそうだなっていうのもあった。奥さんに相談すると、すごく、『いいんじゃない?』って言ってくれました。(ロッテで2015年から3年間、投手コーチとして接した)落合英二さん(現・中日ヘッド兼投手コーチ)がいたのも理由のひとつです」
──西武、ロッテ、楽天とパ・リーグを渡り歩き、初めてのセ球団。 「交流戦とかでやっているから、リーグの意識は全然なかったです。まったく対戦していないとかだったら戸惑いはあると思うんですけど。いくら『セとパで違う』と言われていても、やることは一緒。でも、投手が打席に立つから、そこは大きい。DHではなく投手と対戦するから、確実に……ではないけど、アウトは取りやすくなる。逆に、そこで打たれたらダメージは大きくなるかもしれないですけど。自分にはプラスだと考えています」
──自身が打席に立つことについて。 「全然楽しみじゃないですね。できれば立ちたくない(笑)。打席に立つとピッチングのリズムが変わってきちゃうんで。でも、それは大きなマイナスにならないと思います」
日刊ゲンダイ
パ・リーグの時は打席の涌が楽しみでした
まあ 打てなくても、、ね (^^;
セ・リーグは責任重大だな~
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