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涌記事 「古巣復帰」はあるのか

『丸佳浩、梶谷隆幸、涌井秀章 晩年迎えたFA移籍組、キャリア最後に「古巣復帰」はあるのか』
涌井は2004年のドラフト1位で指名された西武でエースとして活躍し、2013年のオフにロッテにFA移籍すると、2019年オフには楽天にトレードされ3シーズンプレー。2022年オフに再びトレードされ、現在は4チーム目となる中日に所属している。

通算159勝の右腕には衰えはあるが、まだまだ戦力として計算できる投球を見せているが、キャリアの最後に“最初の古巣”に戻ることはあるのだろうか。 「(昨季は)中日のチーム状態もあり成績に恵まれていないが安定した投球を続けていた。数球団が調査をしていると言われるが、熱心なのがプロ入りから9年在籍した西武。先発の1人として是非とも欲しい投手」(西武担当記者)

「今季で38歳になり、今後は自身も納得する形で投げたいはず。(西武時代の)FA権行使は先発、抑えのどっちつかずの状況に納得できなかったことを誰もが知っている。先発一本で戻ってきて、成績はもちろん経験を若手投手に伝えて欲しい」(西武OB)

親友で同級生のダルビッシュ有(パドレス)は、昨年3月に行われたWBCで侍ジャパンの精神的支柱となりメジャーでも活躍を続ける。立場は異なるが涌井自身も現役の最後に何かを残したいという思いは強いだろう。 ベテランの存在が大きいのは今に始まったことではない。その選手がプロ野球生活をスタートさせ、愛着を持っているチームなら尚更、影響力を発揮するはずだ。

「炭谷銀仁朗が古巣・西武へ復帰した。巨人、楽天と他球団の色がついても西武が欲しがったのは、野球技術や経験はもちろん人間性も大きい。丸、梶谷、涌井の名前を見かけるのは3選手が慕われているから」(在京球団編成担当者)

ビジネスライクに年齢の高い選手を安易に首切りする球団を見かけるようになった。しかし成績だけでは測れないものが必ずあるはず。今回挙げた3選手は現在のチームを離れることになった場合、古巣に戻るという道もあるのだろうか。
AERAdot

うーん うーん (^^;
最後はと 言われる年齢になってきたという事ね
どこで終わるより
どう終わるか
涌の納得のいく野球人生になるといいなと願っている

て考えるだけで泣く(-_-;)




先日 ダルビッシュ選手が『--現契約が満了する5年後のイメージや未来について。現役選手としての〝終わり方〟は考えているか』の質問に答えてましたね

『【大型インタビュー】ダルビッシュ有、選手としての〝終活〟は「成長して終わりたい」/後編』サンスポ
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