涌フェチ 2024

2016年 野球編 9月ー10月

■今季成績10勝7敗

■通算100敗目(118勝)

■12年以来となる日本ハム戦での黒星

■CS第一ステージ 第1戦に登板

■三井ゴールデングラブ賞受賞 2年連続4度目


9月4日(日)6回4失点 6敗目
●対西武戦:QVC 4対2で西武の勝利
『ロッテ 涌井 一発に泣く「初回でいいリズムをつくれなかった」』
初回にメヒアの3ランで先制を許すと、1―3の6回には2死無走者から中村にソロを打たれ、この回限りでマウンドを降りた。
(スポニチ)
『ロッテ・涌井、プロ12年目で100敗目「初回に流れを作れなかった」』
涌井は一発に泣き、プロ12年目で100敗目(118勝)となる今季6敗目を喫した。
(sanspo.com)
9月4日(日)対西武戦 6敗目かぁ



9月11日(日)7回1/3 3失点 わくに勝敗付かず
●対オリックス戦:京セラドーム 4対3でオリックスのさよなら勝ち
『ロッテ伊東監督「序盤に失点が多い」涌井の課題指摘』
伊東勤監督(54)はサヨナラの場面以上に、先発の涌井秀章投手(30)の立ち上がりを指摘した。初回に3連打を含む4安打で2点を失ったことについて「涌井はよく投げたけど、序盤に失点が多い。特に、立ち上がりを修正しないといけない」と話した。
(nikkansports.com)
9月11日(日)対オリックス戦 サヨナラ敗け



9月18日(日)7回4失点(自責3) 7敗目
●対日ハム戦:札幌ドーム 4対2で日ハムの勝利
『大谷 初涌井撃ち!4年ぶり白星 パ制圧全球団勝ち越し決めた』
涌井に西武時代の12年以来となる日本ハム戦での黒星をつけた。そして、パ全5球団からの勝ち越しを決めた。
(スポニチ)

『ロッテ涌井「フォームの乱れが…」4戦連続白星なし』
4回までに4失点を重ねた。甘く入った球を打たれる場面が多く「最近、多少、フォームの乱れがある。修正しながらやったのですが」と反省。
(nikkansports.com)

『ロッテ・伊東監督、3戦連続で一回に失点の涌井に「試合の入りを考えないと」』
伊東監督
「涌井は試合の入りを考えないといけない。探り探り投げている感じ。間合いも長いし、どこか不安があるのかなと思う」
(sanspo.com)
9月18日(日)対日ハム戦 7敗目



9月26日(日)公式戦わくの最終登板7回2失点 わくに勝敗付かず
○対SB戦:QVC 延長10回3対2でロッテのさよなら勝ち
『涌井は7回2失点「試合はつくれたのではないか」』
4試合続けて初回に失点する課題も残り「クライマックスシリーズ(CS)に向けて調子を良くしていけるように、しっかり調整していく」と気を引き締めた。
 伊東監督はこれがレギュラーシーズン最後の登板と説明。「短期決戦は序盤の失点が響く。そういうことにならないように」とCSでの好投に期待を込めた。
(スポニチ)
9月26日(月)対SB戦 ロッテサヨナラ勝ち





クライマックスファーストステージ
CS第1戦10月8日(日) 7回2失点 わくに勝敗付かず
●対SB戦:ヤフオクドーム 3対2でソフトバンクの勝利
『ロッテ黒星も涌井はCS無敗記録継続 2失点と粘りの投球』
先発の涌井は7回を110球、2失点と粘りの投球。一回一死二塁では、柳田の打席でボークを取られてピンチを広げ、内川に適時二塁打を浴びた。プロ12年目で通算2個しかないボークに「内角に投げようとしたら田村が外に構えていたので、このままでは打たれると思って途中で(動作を)止めてしまった」と説明。CSでの無敗記録は継続(10試合3勝0敗)したが、チームの黒星に唇をかんだ。
(sanspo.com)

『【ロッテ】下克上ピンチ!交代が裏目に…勝利の方程式が“崩”程式に』
第1Sに進出した過去5度全てで突破を決めているロッテでも、超短期決戦の緊張感は特別だ。CS初戦のスタメンはチームでは異例の2日前に伝えた。指揮官の「(試合までの)時間を精神的にも有意義に使ってほしい」という決戦へ向けた意図があったが、涌井は「投げているうちに、日頃と違うものは出てきました」と明かす。
 1回1死二塁の場面では、捕手・田村とサイン違いを起こして投球動作の途中で止まり、結果はボーク。2死までこぎつけたが、内川に適時二塁打を浴びて、初回にもらった2点リードが1点になった。普段着の野球ができないところが、CSという舞台だ。
(スポーツ報知)

『ロッテ涌井粘投も内川被弾悔やむ「結局甘かった」』
1回表に2点の援護をもらってマウンドに立った。その裏に1点を返され、3回にはソフトバンク内川聖一外野手(34)に同点ソロを被弾。内角に攻め込んだ1球だったが「打たれたってことは、結局甘かったってこと」と振り返った。
(nikkansports.com)
10月8日(土)対SB戦(CS第一戦) ロッテ1敗



11月8日三井ゴールデングラブ賞受賞(投手)
『ロッテ涌井 2年連続4度目Gグラブ賞「引退まで取り続けられるよう」 』
今季の「三井ゴールデン・グラブ賞」が8日、発表された。パ・リーグ投手部門はロッテ・涌井秀章投手(30)が2年連続4度目の受賞。チームで唯一の受賞となった。
 涌井は「昨年は僅差でしたが、今年は2位と90票差が開いているみたいで、記者の皆さんに評価していただきありがとうございます。守備に関しては重点的に意識、心がけているので、ゴールデン・グラブ賞は素直にうれしいです。この先、引退まで取り続けられるように頑張ります」と球団を通じてコメントを発表した。
(スポニチ)
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