8月は二軍に降格
◼️楽天イーグルスに金銭トレードが決まる
6月4日(火) 5回 4失点 自責点3 3敗目
●対阪神(交流戦):ZOZO 11対3で阪神の勝利
『ロッテ井口監督、3敗目涌井に注文「ピシャッと行っていないので、次回は…」』
井口監督は「立ち上がりはしっかり行って欲しかった」と、初回の2失点について言及。5月8日の勝利以降、これで4試合連続で勝ちがついていない。「ゲームは作ってくれている。なかなかピシャッと行っていないので、次回はしっかり」と、次戦登板に奮起を期待した。
(full-count.jp)
6月4日 (火) 対阪神(交流戦) 3敗目です
6月11(火) 4回1/3 6失点 4敗目
●対横浜(交流戦):ZOZO 3対6で横浜の勝利
6月11日(火) 対横浜(交流戦) 4敗目
6月18日(火) 6回 2失点 涌くに勝敗付かず 現地観戦試合^^
○対広島(交流戦):マツダスタジアム 6対2でロッテの勝利
『ロッテ・涌井、頭脳プレー失敗に「実に恥ずかしい」』
1点リードの二回、連打で1死一、二塁となり打席に9番投手の九里を迎えた場面。送りバントを試みた九里の打球は、投前やや三塁寄りの小飛球となった。涌井は取るふりをして、ワンバウンドで捕球し、1-5-4の併殺を狙ったが「思ったより打球に早く追いついた」とノーバウンドで捕球態勢に入り、落球。走者が一度戻ったため、結果的に1-5-4の併殺となりピンチを切り抜けたが「頭脳プレーをしようとおもったけど、実に恥ずかしいプレー」と頭をかいた。
(sanspo.com)
『ロッテ・涌井、交流戦現役単独トップ25勝目ならず「最低限の仕事はできた」 』
交流戦の通算勝利数が昨年引退した巨人・杉内ファーム投手コーチの26勝に次いで、ソフトバンク・和田、ヤクルト・石川と並ぶ歴代2位の24勝を誇る右腕は、現役単独トップ25勝目を得ることはできなかった。
(sanspo.com)
6月18日(火) 対広島(交流戦) 6回2失点 自責点1
6月29日(土) 5回 2失点 雨天の為6回裏開始時コールドゲーム
×対楽天戦:楽天生命パーク 2対2 コールドゲーム
『ロッテ涌井 容赦なし 恩師・渡辺元監督の孫と初対戦「高校生の時、遊んだ子と対戦するとは思わなかった」』
「自分が高校生の時、遊んだ子と対戦するとは思わなかった。打たれたくなかったし、打たれるのならば変化球でかわすよりも、直球だと思いました」
渡辺佳は横浜高時代の恩師・渡辺元智氏の孫であり、小学校低学年で野球を始めた頃、ゴムボールとプラスチックのバットで一緒に遊んであげた。当時は山なりのボールで打たせてあげたが、プロの舞台では容赦しない。4回無死の2打席目は直球5球で追い込み、最後はチェンジアップで空振り三振とプロでの経験の差を見せつけた。
(スポニチ)
『ロッテ涌井 恩師渡辺家でかつて遊んだ孫から2K』
第1打席は7球全て直球。第2打席も6球中5球が直球と真っ向勝負を展開した。
針の穴を通すような制球力の持ち主も、21日に33歳の誕生日を迎え、今季はボール1個分のコントロールに苦しむ。コースいっぱいに決めに行った球に球審の手が上がらない。150キロ近い速球も少なくなった。しかし2回の先頭で訪れた初対戦。フルカウントからの7球目は膝元へコースいっぱいの直球。第2打席で投じた145キロはこの日最速タイ。対決で昔の涌井がよみがえった。
「変化球でかわしに行ってという結果にならなくてよかった。これから対戦も続くと思うし、もっともっといいバッターになってほしいし自分も打たれないようにしていきたい」。最後に1球だけチェンジアップを投じた。変化球の切れ味も見て学べという、先輩からの無言のメッセージだ。
(nikkansports.com)
6月29日 (土) 対楽天戦 雨天コールドゲーム
7月6日(金) 7回 5失点 自責点3 5敗目
●対西武戦:ZOZO 5対0西武の勝利
『ロッテ・涌井 7回5失点で5敗目も9年ぶり細川とバッテリーで光明』
7回5失点で5敗目を喫したロッテ・涌井だったが、光明も見せた。田村に代打が起用され、6回から捕手が細川に代わった。西武時代には何度もコンビを組んだバッテリーは2010年10月9日、クライマックスシリーズ・ファーストステージのロッテ戦(西武ドーム)以来3192日ぶりの再結成だ。
(スポニチ)
『ロッテ涌井、5敗目も細川と9年ぶりコンビ 好内容に井口監督“正妻”示唆』
西武時代の10年以来9年ぶりのバッテリー再結成。6回1死、金子侑にこの日一度も使わなかったカーブを3球連続など、変幻自在で2回完全。「(カーブは)金子侑だから。なぜかは言いません。昔と球威は違うけど、どの球でもカウントは取れる。考え方です」と細川。井口監督は「細川のリードを試したかった。次回は(涌井と)スタート(先発)もある」と零封負けにも収穫を口にした。
(スポニチ)
7月6日 (土) 対西武戦 5敗目;-);-)
7月16日(火) 6回 2失点 6敗目
●対西武戦:メットライフ 5対1で西武の勝利
『【ロッテ】涌井、細川と3223日ぶり先発バッテリー 9戦白星なしも見えた光明』
涌井のボールはいつも以上にキレがあった。直球の最速は149キロ。直球の威力があったことで100キロ台のカーブやフォークが生き、四隅と高低を幅広く使うベテランの味のあるリードもさえた。
3回2死二塁のピンチでは山川を133キロのフォークで空振り三振。4回には森、中村をカーブで連続三振に仕留め、続く栗山には140キロの内角高めのつり球で4者連続三振を奪った。99球中、直球が56球でシュートが9球。全体の約66%が速球系。そのうち、7球のカーブを絶妙なタイミングで配球し、9三振を奪った。
(スポーツ報知)
7月16日 (火) 対西武戦 あーー ろくはいです。
7月24日(水)7回 4失点 わくに勝敗付かず
●対SB戦:ヤフオクドーム 5対4でソフトバンクの勝利
『【ロッテ】井口監督、涌井に苦言「エースとして抑えて」逆転負けで3カード連続負け越し』
涌井については「ゲームは作っているけど、ピシャッと抑える場面が少ない。エースとしてチームがこういう時にピシャッと抑えてほしい。特に初回に4点をもらっているわけですから」と苦言を呈した。
77日ぶりの勝ち星をつかめなかった涌井は「状態が悪くなかっただけに、きょうは4―0で勝ちきらないといけない試合だった。一人で(9回まで)いかないといけないという気持ちでいったけど、大胆になれなかった。チームを勝たせないといけない立ち場。若手が引っ張っているようじゃダメだと思っている。次回以降、切り替えていきます」と前を向いた。
(スポーツ報知)
7月25日 対SB戦 7回4失点
7月31(水) 4回 6失点 自責点5
●対オリックス戦:ZOZO 4対8でオリックスの勝利
4回西野のライナーが左手に直撃 再び投げるもピンチが広がるーー;
7月31日 対オリックス戦 7敗
8月1日から二軍へ
9月23日一軍復帰
9月24日(水)二番手中継ぎで登板 4回1/3 3失点 涌に勝敗付かず
●対西武戦:ZOZO 4対12で西武の勝利
一軍復帰中継ぎで登板もまたもや山川に打たれる
この日ソフトバンクが敗れたため 西武ライオンズのリーグ優勝がきまり、ロッテの今季順位が4位に決定
9月24日(火) 対西武戦 一軍復帰中継ぎで登板
12月19日 東北楽天ゴールデンイーグルスへの金銭トレードを発表
涌コメント
「新たな場所に身を置きますが、今まで通り勝つための努力と準備は変わらないので来シーズンに向けてこのオフシーズンをしっかりと過ごしていきたいと思っています。チームは変わりますが、ロッテファンの皆様にはどんな時も応援をしていただき選手として本当に心強かったですし、その声援はボクの宝物で感謝の気持ちしかありません。6年間、本当にありがとうございました。」
(千葉ロッテマリーンズ公式)
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