涌フェチ 2025

2015年 野球編 10月ーCS

6年ぶり3度目の最多勝 
5年振り3度目のゴールデングラブ賞受賞

10月1日(木)7回1失点 14勝目
○対日ハム戦:札幌ドーム 10対2でロッテの勝利
『ロッテ 1カ月ぶり3位浮上!4連勝でCS引き寄せた!涌井14勝目』
14勝以上は自身4度目で西武時代の10年以来5年ぶり。(スポニチ)
『ロッテ涌井、大谷迫る14勝「全部勝って終わる」』
残り5試合を2勝3敗でCS進出が決まるが、涌井は「あと5試合、全部勝って終わるつもりで行きます」と力強く話した。また、リーグトップ15勝の日本ハム大谷に1勝差と迫った。最多勝のタイトルにも望みをつないだが、「それは11月になってからでいい」と気にかけなかった。(nikkansports.com)
『ロッテ、4連勝で3位浮上!残り5戦2勝でCS進出』
次回登板は今季最終戦となる6日の楽天戦(コボスタ宮城)。中4日だが「いわれたところで投げるのが先発です」と気合は十分。
■データBOX
 ロッテは残り5試合のうち2勝すれば3位が確定する。2勝3敗の場合は勝率5割(71勝71敗1分け)で西武と並ぶが、パ・リーグの順位決定方法により、直接対決で勝ち越しているロッテ(13勝11敗1分け)が上位となる。(sanspo.com)
『ロッテ3位浮上!涌井14勝最多勝へ望み』
14勝は、リーグトップの日本ハム・大谷に1勝差。タイトルを目指し、中4日で6日の楽天戦に臨むプランもある。一方で10日に始まるCSファーストSも考えなければならない。落合投手コーチは「チームの目標もあるし、個人の目標もあるし、あとは涌井と監督で決めてもらう」と話した。(デイリースポーツ)
10/1(木) 対日ハム戦 14勝目で3位浮上 No.1
10/1(木) 対日ハム戦 無四死球3安打 No.2


10月6日(火)延長11回2失点 15勝目 最多勝獲得 
○対楽天戦:Kスタ球場 9対3でロッテの勝利
『【ロッテ】涌井最多勝!最終戦執念10回137球、同点追いつき腹くくった』
「どこまで投げるか、中継ぎはどこで誰に投げさせるかも決めていい」と、この日は落合投手コーチから“采配”を託された。6回に2点を勝ち越され「代わります」と伝えたが、その裏に味方が同点に追いつき続投。終盤は落合コーチに「ここまで来たら、代わるな」と背中を押された。「円陣とかで、自分のことを言ってくれてうれしかった」と味方の声にも励まされ、7回以降は一人の走者も許さなかった。
次回は11日の日本ハムとのCS第1ステージ2戦目(札幌D)に中4日で登板予定だったが、落合投手コーチは「白紙に戻す」と3戦目に変更する可能性も示唆。(スポーツ報知)
『ロッテ涌井「自信がある」最多勝弾みに 再び中4日でCS第2戦へ 』
個人タイトルだけを優先したわけではない。伊東監督は「最後にワクが勝って終われたのは、次につながる」。エースの最多勝獲得はチームの願いでもあった。試合中もベンチ内では「何としても勝ちをつけるぞ!」と声が飛び交い、CSを前にチームの結束力はさらに強くなった。
≪6年ぶり3度目 2球団では7人目≫涌井(ロ)が今季15勝目。大谷(日)の勝ち星に並び、西武時代の07、09年以来自身3度目の最多勝に輝いた。同タイトルを3度以上は、スタルヒン(巨、大映)の6度を筆頭に史上13人目。また、2球団での獲得は、スタルヒン、別所毅彦(南海、巨)、川崎徳次(巨、西鉄)、金田留広(東映、ロ)、岩隈久志(近鉄、楽)、グライシンガー(ヤ、巨)に次ぎ7人目だ。(スポニチ) 
10/6(火) 対楽天戦 最多勝の15勝(^0^)No.1
10/6(火) 対楽天戦 負けず嫌いなんです!! No.2



クライマックスシリーズ ファーストステージ 
10月12日(月)6回1/3 1失点 ファイナルステージ進出決定
○対日ハム戦(第三試合):札幌ドーム 2対1でロッテの勝利 
『【ロッテ】鉄腕・涌井、5年ぶりの143球で下克上!』
6日の楽天戦(コボスタ)に中4日で登板し、プロ最長の10回、137球を投げて最多勝を獲得した。そこから中5日で140球を超える力投。スタミナは怪物級の右腕も、降板後の疲労は隠せなかった。それでも「投手陣で一番経験があるのは自分」と意地で投げた。(スポーツ報知)
『涌井の粘投でロッテ下剋上へ一歩前進』
最多勝を決めた6日・楽天戦で10回137球を投げ、それから中5日での登板。一回には先頭の陽岱鋼を一ゴロに打ち取ってベースカバーに入る際、人工芝につまずき転倒した。その時に手首を擦りむいたうえ、1失点。「最終戦であれだけ投げさせてもらって、期待に応えてやろうという思いが強すぎて、ああいう結果になった」と頭をかいたが、そこからギアを入れた。(デイリースポーツ)
『137球から中5日…ロッテ涌井 雄叫び!143球 監督を「男にしたい」』
西武からFA移籍して2年目。西武時代からの恩師である伊東監督が率いるロッテで輝きを取り戻した。「監督が自分を必要としてFAで獲ってくれたことがうれしかった。恩返しがしたいし、男にしたい」。最終戦で投げたのも今年2月のキャンプで指揮官に「最多勝を獲ります」と宣言したからだ。
≪6人目CS2球団勝利≫涌井(ロ)が勝利投手。CSでは西武時代の08年に2勝しており、通算3勝目(0敗)。プレーオフ、CSで2チームに所属して勝利投手は、昨年の中田(ソ)以来6人目。パの2球団では馬原(ソ、オ)に次いで2人目となった。この日の涌井は6回1/3で143球。プレーオフ、CSでこれだけ投げたのは04年第2S第5戦の新垣(ダイエー=145球)以来11年ぶり。(スポニチ)
10/12(月) 対日ハム(CS1st)戦 1失点 1勝 No.1
10/12(月) 対日ハム(CS1st)戦 143球 No.2



パリーグTV
パ・リーグ2015年シーズンの珍プレー好プレー集!! 真剣勝負の中で生まれた予測不可能な珍プレーに、これぞプロ!!とも言うべき素晴らしい好プレーの数々。今回は「千葉ロッテ編」です!!

コメント一覧

涌フェチ@管理人
自分用
全ては自分用なのよ^^;
あの年 こんなことあったな~~~って。
くまモン( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!


涌フェチさん、詳しく書かれて・・・

 "o(^▽^)/"" 几帳面な方だモン!"
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「涌の今年を振り返る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事