ゴルフ熱中症ゴルフにもがくアマチャ

ゴルフ及び政治経済に関する情報提供するブログです。
日本防衛に関しては特に敏感に反応します。

米ツアー“でも”52ホール連続ノーボギー 山下美夢有は最終日に勝みなみと2サム同組

2025-02-09 12:59:02 | 日記

米国女子ファウンダーズカップ 3日目(8日)ブラデントンCC(フロリダ州)6465yd(パー71

日本ツアーで過去3シーズン連続パーセーブ率1位となり、誰よりもボギーを打たなかった山下美夢有の強みは新天地でも健在だ。ボギーなしの4バーディ「67」、通算11アンダー7位で3日目を終了。初日の前半11番(パー3)でボギーを喫して以降、52ホール連続でスコアを落としていない。

上から2mを決めた9番(パー3)のバーディを皮切りにたたみかけたように見えて、後半は立て続けにピンチが訪れる時間帯があった。バーディ直後の12番で左のフェアウェイバンカーに打ち込み、2打目をレイアップ。数十ヤードのアプローチショットは「ちょっと当たりが薄かった。自分のミスです」と2m強のパーパットが残った。

 

これをしっかり沈めても、息をつく暇がない。13番でフェアウェイからUTを握ったショットがガードバンカーへ。アゴにも近かった3打目は、右奥のピンに対して十分なキャリーを出すことができなかった。5mを流し込んでしのぐと、14番もしぶとくパーを拾った。

「やっぱり一番はパターかな。見た感じの傾斜、イメージを大事にしてプレーしています」。バッグを預けるキャディのジョン・ベネット氏とも話し合いながら、目の強いグリーンにしっかりとアジャストしている。

 

それでも、本人はパターだけに頼らないディフェンス構築に貪欲。「ボギーを出さないための技術っていうのが、こっちでは(より)必要になってくる。その辺はもっともっと練習して、もっとうまくリカバリーできるように頑張りたい」と力を込める。

「平常心で、やるべきことをしっかりコツコツと。優勝争いに近づけるように」と誓った最終日は、7位で並ぶ勝みなみとの日本勢2サムが実現した。開幕前に練習ラウンドを一緒に回った米ツアーの先輩と刺激し合って、首位との7打差を追いかける。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)

 

以上、GDOニュース

 

山下みゆうの米ツアー初戦ノーボギーで3ラウンドし、7位タイで最終日を迎える。勝みなみと同スコアであり、2サム同組でふたりで盛り上げてほしいものだ。ビッグスコアに期待します。

 

 

 

 

 

↓↓↓

きらきらTV - YouTube

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山下美夢有、勝みなみが7位で... | トップ | 山下美夢有が日本勢トップの4... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事