大阪で越中ふんどしを売っているお店です

2005年06月18日 | Weblog
天神橋筋商店街の六丁目と五丁目のちょうど境にある「松井呉服店」です。
越中ふんどしは「衛生まわし」の名称で三枚入り一パックが780円でした。
快適快適♪。
そう言えば、もう一ヶ月もすれば天神祭やなぁ。

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3 コメント

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ありがとうございます。 (ガニメ)
2005-06-22 01:10:51
いや～助かります。

今度、買いに行こうと思います。

中学の頃から越中愛用してますけど、今まで銭湯いってもダレも何も言いません。

照れがあって使ってない人は一度、試されたらいいと思います。先人の知恵はバカになりませんよね。特に海外出張のときにはすごく重宝しますよ。

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民族の知恵ですわ (福島区日記筆者)
2005-06-22 23:49:40
蒸し暑い日本の夏には、端っこを締め付けず風通しの良いふんどしがもってこいだと痛感しています。

やはり、民族衣装（日本人にとっては和服）って各々の風土を反映した合理的な物なのでしょう。スーツやトランクスは乾燥したユーラシア大陸のもので、日本には合わないのかも知れません。
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昔の人は賢かった (ガニメ)
2005-06-23 22:42:46
そうですね。風土を考慮しない衣服や建物は無理があるようですね。

冬は三河木綿という生地を使った越中にすると結構、あったかいんですよ。これが。

親戚が住む土地では越中の端は切りっぱなしにしていました。

理由を聞けば「オトコの出世をとめることになるので、端はまつらない。」とのことでした。

でも関西では端をきっちり三つ折にしてまつりますね。
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