第5弾 環境アセスに重大な不正発見!
事業計画書では、一日の排水計画は105トンだが弊会の調査では
6倍以上の排水が発生!(別紙資料下記)
ということは、処分場の直下の農業用水用のため池に6倍もの排水が
流入している。これでも農業用水に影響はないのか?
この設置計画の手順として「概略計画の申請」「事前協議の申請」
「設置許可の申請」と国の廃掃法により岡山市が実施要項等の基準を制定して
申請書類の調査・審査を行っているが我々の調査ではすべてにおいて業者の
言いなりで結果を出しているとしか思えない。
行政許認可庁(岡山市)としては、不可解な点、将来においての矛盾点、
市民への安全安心を考慮して業者への的確な回答、資料を基にした回答を返すよう
指導するのが務めだが岡山市環境課は、どうも「許可ありき」で設置許可を与えた
ように思われて仕方ない。
業者への質問をしてもその回答の検証すらしない、性伝説で嘘はないと思うと言い検証結果は出さない。
だから我々が、様々な点を指摘しても嘘はないと思う、その時は自分たちは正しかった。一点張り。
要するに能力がなかっただけなのかと言いたいのだがそこはスルーして。
過去にこの業者に不法産廃処分裁判で負けて6000万の賠償をした。このことがトラウマで
その後とし、この業者へ頭が上がらないのかな?そういう風に理解してあげるしかないのかな?
大森岡山市長がこの裁判時の首長じゃなかったのだから厳しくこの業者の今を対処すると思いきや
市議会での議員に対しての上から目線の態度はどうも業者に対しては弱腰なのか忖度なのかな==!
という事で環境アセスのやり直し しなくっちゃ、
市民の安心安全はどこへやら???
環境ファースト調査会 岡山支部