令和2年11月25日、岡山地方裁判所100号法廷で13:00に開廷!
原告。代理人合わせておよそ30人、被告岡山市職員2名・鷹取司代理人その他3名で始まった。
待てよ、鷹取司弁護士とは、先日私たちの処分の求めを岡山市へ訴えた時の岡山市の回答にあった、
「本市顧問弁護士と協議の結果以下の対応とさせていただきます」の顧問弁護士はいったい誰なのか
開示請求したのが下記の写真だ!
「以下の対応とは」?要するに一度この処分場のフューム管放置問題、砂防工事、土壌汚染対策法届
等々の問題に対してもうこれ以上派生する問題は答えないというのだ。
その逃げる決意の表明を弁護士とか警察とかの名前を出して私たちの追及を逃れようとしたのだ。情けない!
私たちは、まだまだあるこの処分場の問題を処分の求めとして提出したが岡山市は、自分たちの都合の
いいところだけ回答して確信の問題は触れようともしない!いまだに回答がない!答えない
その助言をしたのが鷹取弁護士だ、その弁護士が岡山市が訴えられている産廃処分場許可取り消し訴訟の代理人をも務めているとは呆れる。
そうであろう、だって、私たちが幾ら、新しい問題点を追及しても、その顧問弁護士が訴訟をしている弁護士なら
我々の問題追及から逃れる為に岡山市の職員に「問題ない」というしかないのだ。そうしないと自らの裁判で負けてしまう!
顧問契約、よく読んでください、訴訟を委託する契約ではありません、それにこの裁判、岡山市民の訴えです。
鷹取弁護士は、この顧問契約で産廃だけでなく環境課だけでなく、岡山市の行政においての諸問題、個人情報、
市の職員情報等々様々な情報を知りうる立場にあります。その方が今回、原告何百人の訴訟の裁判を受け持っているのです。
怖い話ですね―――そうでしょうーー色んな課の相談を受けているんですよ。原告名簿に載っている反対派の方々気を付けましょう。
岡山市とトラブル、補償問題、育児問題、就業問題、融資問題様々のところで利益にかかわる情報をお持ちの弁護士と訴訟してるかもしれません!
先方は、あなたを知ってるかも?あなたは、知らなくてもねーー怖いねーー利益相反にならないのかなー――???
で。裁判内容は、原告から「事業者が砂防法の関係で計画を縮小して出すと聞くがそれはどうなのか?」の問いに
被告代理人 砂防法は、関係ないと考えている。それは答えられない、
原 告 では何らかの情報を聞いていないのかそれによって次回陳述書の内容が変わるから知っているなら「教えてくれ」
被告代理人 聞いていない、個人的にも知らない!
こんな茶番な回答だ!岡山市の傲慢さがうかがえる一幕!岡山市の職員いるんだから聞けばと心で叫んだ!(笑)
今年5月にこの産廃処分場へ岡山県の行政指導で表面水の排水路を沈砂池への接続工事を行っている。(砂防法 指導)
それ自体、設置計画の変更になるということは、軽微な変更でない限り
概略計画からの計画の変更であるはずだ。その報告知らないと嘯く弁護士も大森市長の上から目線の口調によく似ていたね―――
私たちは、すでに6月にこの砂防変更工事の変更計画書(設置許可)を事業者へ出さすよう岡山市へ求めているが岡山県の砂防工事申請の結果を待つと)!
今度は岡山県にケツを持たせる始末だ。事業者へ砂防の許可を出さずして産廃の設置許可を出してしまったおそ松行政!
その言い訳は、いつも、「他事考慮」と言ってきたのに、都合は悪くなると岡山県の責任にする。
なんとも言えない!無情さを感じるいつもの裁判風景だった!
大森市長よ!この事業者と心中するつもりなのか?
早く取り消し処分しないと次期市長選敗北だ―――
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