糾弾第8弾
事業主が自ら進入路を閉鎖!
令和3年3月29日、産業廃棄物処分場の進入路が
写真のように盛り土され山桜が10本程度植樹されている。
(盛り土して数本の山桜を植樹!)実質閉鎖だーーー
この植林の意味は「保安林内作業道許可」の期限が令和3年3月28日に切れたからである。
通常は、5年更新で前回(平成28年)は、簡単に更新していたが今回の期限切れは、更新できなかった。
何故なのか??それは、第7弾でお知らせした、進入路の一部が他人の所有地であること
から、事業主は、更新することを諦めたのである。
通常、自分たちが行政手続きにおいて提出した「申立書」の信ぴょう性を示すなら(疚しい事が無いなら)
新しい登記簿上の地権者へ賃借のお願いをするなり、交渉すれば良いものを何ら行動しなかったようだ。
要するに「申立書」の真偽を問われたら面倒なので新しい地権者、旧地権者(法定相続人)に
何ら交渉しなかったようだ。これで「申立書」の真偽が明らかになりましたね――。
そして、岡山市の行政手続きの不備が益々証明されましたね――。
大森市長、そろそろ腰を上げてこの設置許可に対する措置をしないと政治生命にかかわりますよ。
設置許可処分をおこなったのは、大森市長あなたです。
すでにご存じでしょうがこの件に対して岡山市に対して訴訟が起きてますね―――
訴訟内容は近日中に公表いたします。
(現在原告に公表の了解と取ってます)しばらくお待ちを!
環境ファースト調査会
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