みなさま、こんばんは!
今日は囲碁の勉強をしました。
普通ですみません(笑)
AIが登場して、囲碁が思っていたより更に奥深いものであった事を私は思い知らされました。
AIは全く見ないという棋士もいますが、信じられないです。
こんなアイデアの宝庫を見過ごすなんて。。
一方ではその影響で、現代棋士の囲碁における個性が無くなったという意見が囲碁ファンの間に散見されるようになりました。
端的に言うとそれは、棋士それぞれの布石構想の差異が小さくなったと言いたいのでしょう。
(それは当然そうなるでしょう)
しかしこれは、囲碁の布石が「芸」として捉えられ、評価されてきたことの証左でもあるかと思います。
囲碁の布石にはそうした「遊び」=「創意工夫」の余地がかなりあると思っています。
お隣の将棋界、あるいはチェス界ではそのあたりどうなのでしょうね。
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