「太っているのは醜い、病気になってもいいから痩せてこい！」

なんとも衝撃的なタイトルで始まりました。


このセリフは、先日某所で行われた講習会に参加したさい、隣でやっていた新体操のコーチが子どもたちに言ったセリフです。


私が聞いた言葉は他に、「てめえ！」「おまえ！」「死ね！」「なんでできないんだよ、ばかか！」etc


子供たちはつま先立ち、気を付けの姿勢で微動だにせずこんこんと説教をされていました。


泣いてる子もいました。


とてもいたたまれませんでした


確かに新体操はみてくれも重要。


美しくなければ点数かせげません。


太ってる選手なんて問題外、、、


わかってはいますが、そこまで言わないとだめなんですかねー？


まったく楽しそうにやっていないというのが気の毒に思えたのですが、強くなるには、うまくなるには、大会でいい成績をおさめるには、楽しいという気持ちは後回しなのでしょうかね。


とても考えさせられた出来事でした


クライミングも体重はあるよりないほうが指の負担も軽くなるし、ルートの場合はビレイヤーに負担をかけません。


ただ、極端な減量や薬、まして病気になってまで痩せる必要はないと思います。


登っていれば普通にそのうち痩せます


登る頻度にもよると思いますけどね。




写真は講習会会場の近くにあったアウトドアビレッジの屋外ウォールです。


暑い中みなさん楽しそうに登っていましたよ





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お　知　ら　せ　
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本日より、D壁のホールドをは外し始めます。
ご不便おかけしますが宜しくお願いします。
（ゆ）