京王多摩川駅にある 京王閣は競輪場です。

ここで第三回東京蚤の市が5/26・/27と開催されました。
お友達が出展してるとか、そういったことではないのですが
外国の蚤の市に来ていると錯覚するイベントなのです。^^
入口で300円払って入場です。
二日目だったのでもう会場のMAPはもらえませんでした。
ですから 画像のお店の名前が全然わかりません。
かんたろがどこが素敵に思って画像を撮ったのか解説していきましょうね。
画像を並べるだけ並べますのでちょっぴり旅気分でトリップしてください^^
入ってすぐは不思議なものとビンテージが並びます

灰色おおかみさんのブース
昨年、不思議な植物ラフィアの房を買ったお店です。

リサラーソンやアラビアのお皿などをそろえたお店。
カレワラのお皿や鳥さんの焼きものがほしかったけど いつでも買えるからここでは我慢。

古い道具が無造作に、しかも全く関係ない品物ばかりをバラバラと置かれてるのに惹かれました。

配置がとても洗練されていて
古びたもの、さびたものもとてもおしゃれに感じてしまいます。

ハンガーの散らばり方とアコーディオンが絵になってました。

釘やフック、蝶番などばかり集めたお店は
もう眺めるだけでいいですね。
無造作の美です。

大きなビンに切手や糸、ボタン、ガラスタイルなど入ってる店が多かった。
ディスプレー的にはきれいだけど
切手が瓶の中にあるのはよく見れないよぉお~(涙)

鍵はどの店もたくさん置いてありました。
足もとに閉まってるトランクがあって、このお皿の鍵をひとつづつためしてる子がいました
かわいかった。^^

メガネの検査のレンズ。
これ切手をみるのに優秀だなと思って 度数の高いレンズを一つ買いました。
おいらの買ったのは+4 目にあてるとケントデリカットみたいになるやつ(笑)
都立大のLCFさんがお店をやってました。

ビーチコーミングしたビーチグラスをつかってのアクセサリ。
ほんとに海からの宝物だ~ 作ってみたいな。

ブレスレットのワークショップ中。
お客様が石を選んで 紐を選んで ご主人がブレスレットにしていくようです。
できあがったブレスレットは画像右側のように別の台のうえに並べられていました。
かわいい~
そこをとおりすぎると今度は本のコーナー

ここのお店でチェコの絵本を二冊買いました。
また今度お披露目します。

本のコーナーを通り過ぎると紙雑貨。
ヨーロッパで昔流行った 凹凸シールもたくさん売ってました。

手前にあるドイツのディスプレー用アクセサリースタンドすごくほしかったんだけど
ちょっと高すぎて断念。

どんどん太陽が傾いて
飾ってある瓶もキラキラ輝いてました。^^

ボタンもキラキラ。

中央会場では バイオリンの演奏がはじまりました。
陽気な音楽を聞きながら気持ち良く散策。
これは街灯だよね?

次にほしかったのはこの棚。
何気ないこの棚がとてもかっこよくてほしかった。

古びたイニシャルのビス
無造作に新聞に広げてあるんだけど 宝物みたい。

前回とても好きだったお店は今回あまりほしいものがなかった
この二冊だけかな?

どんどん夕暮れて・・・・

みんなどこにいくの?

小さな額縁が一瞬黄金色に輝いて・・・

大切に使われてきた道具達はこの夕暮れの西日を受けて一層輝きました。

鶏の本が素敵。
なーーんて気をとられてる隙に
あーあ、日陰になってきちゃった。

日陰になってもまだみんな帰ろうとしません。
バイオリンの演奏も終わってしまいましたね。

小さなブローチとかまだ見るものたくさんあるのに。

ごちゃごちゃっとあるこのアンティークの中に
きっと宝物があるのに!

いまこの画像をみて
あ、あそこにほしい瓶があったなぁ~と気づいてももう遅い(笑)

ファイヤーキングマグもたくさんありましたね
レッドグラスも。

またね。また来てね!
兎も イヌも お馬も 象も みんなとお別れの挨拶をしました。
楽しかった。
また遊びに来ます。^^
【おまけ】
東京蚤の市の後
ちょっとまえに見つけた 星乃珈琲へ行ってきました。

コーヒーはたっぷりと、深く。そして美味しい!
ここは 珈琲のおかわりが半額で気軽に頼めます。

フレンチトーストでおやつ。。。
どうして星乃珈琲に行きたかったのか
理由はこれです。

じゃーん
ダブルスフレパンケーキ。
これがもうね、もうね。
とろけるケーキのようでした。
ホットケーキとは違うのですが なんともいえず美味!
ご堪能いただけましたか??^^b
ではまた~ ごきげんよう!