昨日の東西重賞。オーシャンSは3連単、チューリップ賞はワイド1点でゲット。人気サイドながら絞って買ったことが奏功しプラス計上。ゴール前でタワーオブロンドンが(3着)差されそうになり肝を冷やしましたがぎりぎり残ってくれた。何よりも同一重賞4年連続2着のナックビーナスがすごいと称賛されるべきレースだったと思います。阪神は馬連1点勝負に危うさを感じてワイドに変更したのが結果的に正解。レシステンシアがあんな失速をするのだからこの時期の3歳トライアルはわからない。
さてさて弥生賞。今年からディープインパクト記念のサブタイトルが付いた。思い起こせばこのレース昨年も雨だった気がする。メイショウテンゲンから買っていたのに2着3着が完全ヌケだったのまで思い出した。さらにこの前のダイヤモンドSのミライヘノツバサの2着がメイショウテンゲンだったのに前年の弥生賞で本命にしたのを忘れていたことまで思い出した(←しつこいタイプ)
今年も馬場は悪く、2分3秒とか4秒かかるレースになるのだろうと思う。唯一のディープインパクト産駒のサトノフラッグが人気になっているようだが、未勝利と500万条件を勝っただけで、重賞にもOPレースにも出走すらしておらず危険な人気馬にも思えてくる。
◎ワーケア
瞬発力やスピード能力が求められるレースではないとするとこの馬を本命視したい。ハーツクライ産駒はシュヴァルツリーゼ、マイスタイルと人気薄ながら好走例もある。
○ブラックホール
母系がスカーレット一族でサンデーサイレンスの3×4。祖母が桜花賞2着で父がゴールドシップなら3歳から能力全開できるはずの血統背景。力のいる馬場も合いそうな気がする。
▲パンサラッサ
母系の背景からタフな馬場でこのそ馬の印象。メイショウテンゲンも母系がサドラーズウエルズだった。
△メイショウボサツ
△アラタ
穴ならこの2頭。未勝利戦とはいえ前走の勝ち方が強かった。血統的にも今日のような馬場は合っているはず。
◎○の2頭軸3連単マルチ。◎○の馬連少々。
私は今日も仕事です。会社は時間短縮になっているのですが朝起きる時間は変わりません。