

今度はナンバーズ3のセットストレートがビンゴ。811と同じ数字が2つの場合のセットストレートの理論値は60,000円なので、今回の当せん金56,100円は若干低かった。セットを2口買う方がいいのか、2口買うなら同じ数字をストレート1口とボックス1口にした方がいいのか研究中です。
前回ナンバーズ3ミニとロトの当せん確率比較を別の視点から書いたけれど、ナンバーズ3のストレートならどうなのかを考察してみたい。
まず前回の復習でロト7は20万年に1回の当せん確率。ナンバーズ3ミニは5か月に1回。そして今回のナンバーズ3のストレートはどうなのかと言うと、当せん確率は000~999の1,000通りなので単純に1,000分の1。週に5回の抽選という事は1か月に20回。という事は毎回1口ずつ買っていたら50か月に1回の当せん確率となる。50か月と言うことは約4年に1回か。むむむ。。。ストレートとなるとだいぶ確率は下がるな。
そうか今回は50か月に1回の当せん、それも2口買いの大ラッキーだったのか。
そんな分析をしていたら最近はロト系やジャンボからは足が遠のいてしまいました。BIGとかTOTOなんかはどう考えても当たらんだろ。それらのくじは当せん発表までに億万長者の夢を見るだけのものと割り切って、買うなら少しだけ。それなりに当たるナンバーズや着せかえクーちゃんの方がよほど精神衛生上いいと思うんだけれどなぁ・・・・
ま、今回の10万オーバーの当せん金を中山記念に転がして全部溶かすなどという事のないよう自戒いたしたく思います。
ところで大阪(USJ)→小樽→長崎と小さな旅を断片的に続けて昨晩遅くに帰ってきました。旅の状況はまた後日。ハウステンボスのWINS佐世保で中山記念と阪急杯の応援紙馬券を勝ったのは言うまでもありません。レース予想は時間があれば書きます。
