
ずいぶん間があきましたが、北海道の出張シリーズのまとめです。1時間半しかない小樽滞在のタイムリミットが近づいてきた。前回の大正硝子館を出て北一硝子方面に向かうも、あと40分くらいで駅に戻らなくてはならない。北一硝子はあきらめて駅に戻ろうかと思ったのですが、ぎりぎりまで小樽を満喫しようと足を伸ばしました。(北海道の風景はサイドバーのカテゴリ別をプルダウンして札幌を選択していただくと時系列で見られます)。
北一硝子は硝子のお店が複数に酒蔵や飲食関連もあるけれど、とてもお店に入ってじっくり見る時間はない。なんだか一応ここに来たと言う、あんまり行きたくない宴会に顔だけ出して出席はしたぞと証拠を残してすぐ帰るというレベル??の「通過」に近い北一硝子でした。
あと30分を切ったのに帰りがけに「巽(たつみ)鮨」を発見。そう言えばここで前の訪問の時にいくら丼を食べたのを思い出した。時間はないけど懐かしくなって思わず入ってしまいました。
座って5秒でオーダー。「ビールといくら丼!」。板さんに時間ないんで速攻出してね~と言葉を添えながら。そしていくら丼の一気食い。板さんは川越の百貨店の北海道物産展に来週出張との事。関東の物産展にも声がかかるお店だったんですね。一気食いで頬張りながら板さんと少しの会話。もっとゆっくり冷酒でも飲みながら刺身とか食いて~なぁと思ってももう時間切れ。きっとじっくり食べたら感動するくらい美味いんだと思います。でも残念ながらじっくり味わう時間はない。小樽駅の電車の時間を確認してもらったらあと約20分との事。もう歩いて駅に戻る時間はありません。在店時間10分で店を出てタクシー。
(おいおいそりゃいくらなんでも無理だろ)
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