小樽が何で硝子の街になったのかはこの辺に書いた。大正硝子はライトアップされると神秘的な美しさがあります。大正硝子本店は明治39年に建てられた名取高三郎商店を改装して店舗にしたもの。ここも小樽市の指定歴史的建造物の第7号として指定されたもの。いつものようにトンボ玉や硝子のカフスを買ってきた。
堺町本通りをつるつる歩きながら、ちょこちょことお店に立ち寄る。秋は店頭でハマグリ焼きとかに人が群がっていたのですが、この時期の夕方は寂しい感じ。北一硝子の各店を見ながら北一アウトレット店でグラスを買ってきた。メルヘン交差点で6時の鐘を聞く。
雨交じりで足元も悪かったけれどなかなかのんびりマッタリ街を回しました。帰りに巽寿司に立ち寄ろうかと思ったのですが、途中で飲んだビールもあって全く腹が空いていない。メルヘン交差点まで行ったなら、歩いて南小樽の駅の方がよっぽど近いのですが、小樽駅にタクシーで向かう。札幌に移動して待望のジンギスカン&ラーメンが待っています。
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↑この時期は夕方になるとめっきり寂しくなる街です。
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