![阪神JFの回顧④](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c0/e52a8eb243b045a1e509af523c044dbf.jpg)
![カペラSの回顧①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3f/cae71a618456ab452917c5ae5656ce8d.jpg)
![カペラSの回顧➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4d/f50986612417596aa9f54d69167360bc.jpg)
![カペラSの回顧③](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1d/3a1a9b19d49d94fca764c139e5be0d7d.jpg)
カペラS
吉田隼人騎手の1番人気ガビーズシスターが中団から力強く差し切り、3連勝で重賞初制覇。タイムは1分10秒1(良)。今年新規開業した森一誠調教師は、JRA重賞初挑戦で初勝利を飾った。クビ差の2着には直線で外から追い込んだ浜中俊騎手のクロジシジョー(7番人気)、さらにクビ差の3着に大野拓弥騎手のジレトール(9番人気)が続いた。
馬券は▲8ガビーズシスターと◎15テイエムトッキュウからの3連複流し。勝ったのは1番人気ながらもヒモに2着馬3着馬を引けていて3連複万馬券。クロジシジョーもジレトールも盛岡で重視していた馬。さらにジレトールは今年OPを連勝していた。完全に人気の盲点だった。
![阪神JFの回顧①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/89/3a2ab27391bc2090f2f311a371ec8f64.jpg)
![阪神JFの回顧➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e2/d07ec5f52c1ce1f4f7ac7fb2402ba50d.jpg)
![阪神JFの回顧③](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e9/f5b20d962cf6f683e80544bb93669a48.jpg)
阪神JF
岩田望来騎乗で5番人気のアルマヴェローチェが、差し切りでGⅠ初戴冠。デビュー6年目の鞍上にとってもうれしいGⅠ初制覇となった。2着に8番人気のビップデイジー、3着に7番人気のテリオスララが入り、1番人気ブラウンラチェットは16着に敗れた。デビューから2戦は1800メートルで今回は初のマイル戦。テン乗りだったが「2戦目でうまくゲートを出れていなかったので、そこは気を付けました」とイメージ通り、五分のスタートからうまく流れに乗った。リズムよく追走すると、スムーズに直線は外の進路を選択。他馬との接触もあったものの、エンジンがかかってからは上がり最速の3ハロン34秒3をマークしてグングンと伸びて2着ビップデイジーに1馬身¼差をつけた。
JRA・GⅠは61回目の騎乗で初制覇。父はGⅠ25勝の康誠騎手で、2019年のデビュー当初から大きな期待を寄せられたが、同期の団野騎手や菅原明騎手にタイトル獲得は先を越されていた。
馬券は◎9ショウナンザナドゥからの流し。ショウナンは直線一旦先頭で3着はありかと思ったけれど、最後に×2テリオスララに差し込まれて4着。馬券内は惜しかったけれど、2着馬がヌケなので仮にショウナンが3着に残れていもハズレだった。それにしても2歳戦は分からない。1番人気馬は謎の大敗だし。
![香港カップの回顧①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6f/e9d3a3d4fc32ca97e96b2c57c6d4437c.jpg)
![香港カップの回顧➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3c/c84981b192683d5b4f62c11853ce4ddb.jpg)
香港カップ
香港国際競走が8日に行われ、香港カップに日本から参戦した昨年の3冠牝馬リバティアイランドは2着、昨年のダービー馬タスティエーラは3着だった。レースを制したのはロマンチックウォリアーで3連覇を達成。リバティアイランドを管理する中内田師はグリーンチャンネル内のインタビューで「ロマンチックウォリアーという強敵には完敗だったけど、リバティアイランド自身は自分の競馬をしてくれたかなと思います」と振り返った。中団やや後ろを追走し、直線では外から追い上げたが、ロマンチックウォリアーには及ばず。「しまいのリバティらしい末脚も見せてくれたかなと思います」と話した。しかしながら日本馬が遠征する海外G1は今年このレースが最後となり、19年から5年連続で制した海外G1制覇はストップした。
馬券は香港の他のレースは完敗。当たったのは香港カップのみ。それにしてもロマンチックウォリアーは強かった。そろそろ取りこぼしがあるかと思い、リバティアイランド‐タスティエーラの馬連1点買ってみたけれど無駄な抵抗でした。
最後の香港は当たったものの土日合計では大幅マイナス。来週は朝日杯FS。牝馬もわからなかったけれど馬柱を見てもより以上にわからん。ターコイズSの方が思い入れのある馬が多くて買う気が起きる。来週も頑張りましょう。