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ターコイズSは◎フィールシンパシー  

ターコイズS


本日はターコイズS。以前にターコイズSと聞くと年末を感じると書いたけれど、この重賞は2015年創設で今年が10回目と一見歴史が浅いように見える。しかし、このレース名称は1982年からオープンレースとして年末の中山の名物レースとして存在していたのだ。

OP時代の過去の優勝馬には、カウアイレーン(ステイフーリッシュの母)、ザレマなど。もっと遡ればユキノサンライズがいる。サンライズはこのレースを勝った翌年、中山牝馬を勝った後の中山記念でメジロライアンの猛追を凌いで逃げ切った。そんな思い出の馬がユキノサンライズなのだ。だからターコイズSと聞くと真っ先にユキノサンライズを思い出す。

ユキノサンライズの血は残ってはいないのかを調べてみた。するとサンライズの孫タカラブネクイーン(ユキノサンライズ→エイダイタカラブネ→タカラブネクイーン)の子がいるではないか。タカラブネクイーンの2020、2021、2022の3頭。サンライズのひ孫にあたる牝馬だ。ただ2020年産まれなら現4歳馬、2021年産まれは3歳馬。この2頭は現時点でデビューしていないので競走馬としては走らないのだろう。その下にメイホーハクバという牡馬(タカラブネクイーンの2022)がいてこの馬は川崎で今年の7月にデビューしているけれど、競争中止でその後の消息不明。

現時点ではユキノサンライズの血を引く牝馬は、タカラブネクイーンとエイダイサンライズのみ。サンライズの血を繋げるこの2頭が今後どうなっていくのか注視したい。

それでは本日はこのへんで・・・って、、おーいターコイズSやろがい。

過去10年を見てみると年末の牝馬ハンデ戦らしく、3連単10万馬券以上が4回、5万以上なら8回と一筋縄ではいかないレース傾向だ。ただ15年の馬券内3頭が全て2桁人気で3連単200万超えの年を除けば、マーメイドSのような何でもありのレースではなく、秋華賞やエリ女などの重賞をステップにした実績馬が強い傾向。ミスパンテールは連覇、アンドラステが連続2着、さらにミスニューヨークも連覇後の昨年も3着、フィアスプライドは一昨年2着で昨年は1着など、リピート傾向が強くこの時期のこのコース適正も重要となる。

◎5フィールシンパシー
昨年の2着馬。東京だと切れ負けするけれど、昨年の実績もあり中山でのこの距離は最適のはずだ。枠順も良く前目に行って粘って直線突き放す。ここは重賞初制覇のチャンス。

〇14ドゥアイズ
実績的には完全に格上的存在。それゆえハンデも微妙に重いけれどここはあっさりアタマもありか。

▲10ミシシッピテソーロ
▲3キタウイング
ダノンバラード2頭は久々の再戦。アンタノバラードもいたらもっと良かったのに。

×7ミアネーロ
×6アルジーヌ

◎と〇から3連複流し。▲▲2頭軸3連複流し。
ユキノサンライズの話しが長すぎました。












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