うーーーん。3強で決まる可能性はなくはないけれど最低でも1頭は別の馬が食い込む、それは〇14カレンブーケドール、勝つのは◎9グランアレグリアで牝馬のワンツー。って全部ダメダメ予想でした。勝ったのは△5エフフォーリア。2着は3強の中では最も軽視した△1コントレイル。本命だったグランアレグリアは直線一旦先頭。残り1Fを切って粘り切れるかと思ったらあっさり勝ち馬に交わされ、2着は死守かと思われたがゴール直前でコントレイルにも差し込まれた。私の◎カレンブーケドールは4角前まではいい位置。ただ直線を向いて残り2Fを切ってからズルズルと後退。3強からは1秒以上離され12着に惨敗。やはり距離はもう少しあった方がいいのか。次走はジャパンカップの模様。4世代ダービー馬が揃い、オークス馬、菊花賞馬が集結するJC。カレンブーケドールは今回の負けもあって、また相手関係が超強力なので、一昨年の2着馬ながらも人気急落は必至。それが狙い目だ。ところで払い戻しが350円だけというあまり見たこともない、快挙ともいえるレベルの大トリガミ、てかこういうのもトリガミって言うのか??
天皇賞に向けて気合が入りすぎていたので土曜日にも参加したのを忘れていた。土曜日はスワンステークス。◎は9ダノンファンタジー(1着)だったけれど残りはどう買ったか忘却の彼方。ああ思い出した、コース実績重視で〇11フィアーノロマーノ(16着)▲13ガゼボ(12着)だったっけ。それにしてもダノンファンタジーはGⅠ以外では強い、重賞6勝目。さらに阪神は無敵の強さ、重賞6勝のうち5勝が阪神競馬場でのもの。ダノンファンタジーがもし言葉が喋れていたら関西電気保安協会みたいだろうし、食い物は飼葉with粉もんだろうな・・・知らんけど。
JBCはほとんどやられました。ただクラシックで応援していたミューチャリーが中央GⅠホースを蹴散らし勝利。これまでのJBCクラシック20年の歴史で地方馬の勝利は初。この馬はヒカリオーソの2着だった東京ダービーからずっと注目していた馬。いつかは大きいところを勝てるとは思っていたけれど、まさかこことは。JRAのダート一線級が揃ったここで勝てるとは正直思っていませんでした。(だから馬券の買い方が薄い)次走はチャンピオンズCでしょうか。東京大賞典でしょうか。鞍上は吉原のままなのか御神本に戻すのか。次走が楽しみになってきました。