いい加減住み着いてしまったウサギの骨と決別しようと新仲見世の薬局でピンセットを購入。いざ取ってみようと鏡の前で構えて大きな口をあけたら６分の５くらいがもうすでに取れている。カプリチョーザで食ったプロシュートに引っかかったのか？ああ～取れたのかと思って安心したもののじっくり見てみると根っこが残っている。これはどうすりゃいいんだよ。放置しとけば手術後の溶けない糸がにょろっと出てくるように、いつの日か取れてくる物なのか。それとも皮膚に癒着して手術しなきゃいけないことになるのか。しばらく様子を見ることにします。少なくともこのピンセットは無駄でした。ああ、そういえば先日結婚した会社の越後人スタッフさんが、本日新婚旅行にローマに旅立っていきました。ウサギの骨対策にピンセットを差し上げればよかったよ。
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