カンマネの安心したいブログ

マイルチャンピオンシップ(GI)~◎ マルカシェンク

昨年は2着から6着まで目を引いていながら、勝ち馬がヌケ。昨年本命だったローレルゲレイロは今年は出走せず。対抗のマルカシェンクは、昨年同様の富士Sのステップで出走。今年の出目表をじっくり見ながら冷静に戦歴を検討してみると、完全に人気の盲点になっているのはマルカシェンク。昨年は6着ながらも上がり最速タイの0.4秒差。今年のステップレースの富士Sも上がり最速タイのハナ差2着。昨年より遥かにいい条件の参戦にも関わらず、思ったより人気ない。

サンデー直仔はマルカシェンクの世代がラストクロップ。直仔の連続重賞勝ちはオールカマーのマツリダゴッホで継続されたけれど、G1勝ちは今年はまだのはず。ここはサンデー直仔の最後の底力の一発が狙い目。母のシェンクってちょっと調べてみたら、1999年のイタリア1000ギニーを勝った名牝。母父ザフォニックはイギリス2000ギニー(G1)含むG1を4勝馬。血統背景としては、ここで勝ってなんら不思議ない。本命は自信の◎「マルカシェンク」。

相手は迷うところだけれど、「カンパニー」を。毎日王冠→秋天皇賞→マイルCSなどと言う王道が8歳にして本当にあるのか?さらに、種牡馬になる事が決まって、今回がラストランで、本気で究極の力を出すまでに走らせるのか?疑問は多い。ただ引退レースをG1でしっかり勝ったシンボリクリスエスとかの例もあるし、勢いからも無視はできないか。

単穴は皐月賞馬「キャプテントゥーレ」を。父のタキオンは言わずもがなですが、母系も魅力的。母母があの京王杯(1着)→安田記念(1番人気・5着)のスキーパラダイス。スキーパラダイスと言えば、ハラダトモヨじゃないですか、私をスキーに連れてって(ってなんのこっちゃ)。

後は、お友達のレインダンスはいないけどここでは走るかもしれないマルカシェンクの妹の「ザレマ」、タニノギムレット×サンデーの2頭「スマイルジャック」「アブソリュート」と目を引いて、大穴は「ライブコンサート」。印は下記のとおり。

◎マルカシェンク
○カンパニー
▲キャプテントゥーレ
△ザレマ
×スマイルジャック
×アブソリュート
×ライブコンサート

◎○の2頭軸3連単マルチ。◎○の馬連少々。

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