カンマネの安心したいブログ

北海道の風景~@小樽 旧手宮線跡

旧手宮線跡北海道出張の続きです。ホテルヴィブラントオタルのロビーのカフェで一服しながら、ナビタイムであと何時間小樽にいられるのかを検索。イランの謎のドラッグ密売人と間違えられないで、無事に新千歳空港のセキュリティを通過できると仮定して、半ば駆け込み乗機?としても、小樽にいられるのはあと1時間半。もし小樽に観光に行って1時間半しかいられないと言われたら、どうします?私、るるぶ札幌・小樽もマップル北海道も持ってません。駅に置いてあった小樽市内ガイドなる紙っぺら1枚と昔の記憶だけで、小樽を90分だけ廻ることにしました。

まず行きたかったのは、ホテルヴィブラントオタル。あと強く記憶に残っているところは、何だか線路の跡地みたいなところ。早速、紙っぺらの観光ガイドが役に立ちました。この線路は「手宮線」の跡地。『北海道最古の線路であり、国内でも3番目の古さだった旧手宮線。廃止された後もそのままの状態で線路が残っており、現在は散策路として整備され始めている。』(MAPPLE観光ガイドより引用)

いやーこんな風景は本当に心が落ち着きます。何だか、本当は時間がなくてせかせかしなくてはいけないのですが、心が落ち着いて、散策路をゆっくりマッタリ歩いてしまいました。

旧手宮線跡旧手宮線跡旧手宮線跡






旧手宮線跡旧手宮線跡旧手宮線跡






旧手宮線跡旧手宮線跡運河と共に、小樽「らしさ」の場所でもあるのかと思います。過去には線路の記念写真は撮ったと記憶しているのですが、この散策路をゆるゆる歩いたのは初めて。この散策路にずいぶん時間を使ってしまったので、当然裕次郎記念館まで行く時間などありません。残りの僅かな時間をどこに行くのか考えながら、線路をあとにしました。

旅行 - 国内旅行 - ☆北海道においでよ!☆ livedoor Blog 共通テーマ
ランキングはここをクリック←北海道(小樽?)シリーズはもう少しだけ続きます。

JAL 日本航空
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「札幌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事