先週かろうじて東海Sを当て競馬の連敗は13連敗でストップ。ただケンするつもりだったのに直前で買ったAJCCは不発でリズムがいいとは言えない。12月に何度も書けた宝くじネタも今年になってさっぱり。まったくかすりもしない。ギャンブル運は全く戻っていない感じ。
さて根岸S。フェブラリーSの前哨戦だ。GⅠ前哨戦ながらダートの一線級の出走はない。そんな馬はドバイやサウジを目指す方向なのか。フェブラリーSが空洞化してしまうのではないだろうか。そんな状況なので現時点での上位人気は条件戦を勝ち上がってきた馬が占めている。新興勢力が強いのかGⅠでは勝ち負けできなかった一線級のちょっと下にいる古馬勢が強いのか、そこの力比較が重要なレースだ。
◎2ヘリオス
イグナイターとともに地方重賞を盛り上げてきた馬。南部杯2着、JBC3着と重賞実績ではこのメンバーに入れば一枚上。一昨年の当レース2着馬でもあり、前々走は今回と同じコースで勝利。8歳馬ながらもこの相手関係なら主役だ。
〇12タガノビューティ―
古馬優勢の方向性なら相手は当馬しかいない。最後は必ず突っ込んでくる馬の印象。昨年の当レースも差のない4着。ここは勝ちることもありか。
▲6シャマル
ここ2走は中止や除外と運がなかったが、この馬もイグナイターと切磋琢磨してきた実績がある。ここでの復活はあるとみる。
△11パライバトルマリン
明け4歳勢でも当馬は関東オークスを勝ち、地方重賞で強い相手に差のない競馬を経験してきた。新興勢力の中では当馬を筆頭に取りたい。
×7エンペラーワケア
×10サンライズフレイム
人気どころだが念のためこの2頭は押さえる。
◎から3連複流し。◎〇と◎▲の馬連。
シルクロードSは
◎17オタルエバー
〇16トゥラヴェスーラ
▲14テイエムスパーダ
1月は1Rしか当たらなかったなんてことがないように祈ってます。
ああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。