![アイビスサマーダッシュの回顧④](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/4c9553081045f54bff338c48a4b38e7e.jpg)
![アイビスサマーダッシュの回顧①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/4cd97df0ead7f9ba08de2bd3021abebb.jpg)
![アイビスサマーダッシュの回顧➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c8/9c9cdb477622093ee093f0ad943eb11f.jpg)
![アイビスサマーダッシュの回顧③](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d9/a4a9611eae1519961714fcee59e70299.jpg)
アイビスサマーダッシュ
3番人気のモズメイメイ(国分恭介騎乗)が55秒3で優勝し、重賞3勝目を挙げた。前半、中団の少し前につけたモズメイメイが、進路を探りながら末脚を伸ばしゴール寸前で鮮やかに差し切った。先に抜け出した2番人気のウイングレイテストが首差2着。8番人気のテイエムスパーダがさらに首差の3着に入り1番人気のチェイスザドリームは9着に敗れた
予想記事でも少し書いたように、ウイングレイテストとモズメイメイとテイエムスパーダは新潟直千が初めてで、そもそもが3頭ともローカルの夏競馬ではなくいわゆる王道の中央場所の重賞を勝っている馬。そういった馬はこのレースには全くの不向きで、このレースを好走するパターンとは全く違う路線の馬、別の意味での格違いでこのレースには不要との結論付け。ヌケか完全軽視の方向で。と、考えていたのになんとその3頭で決まるという結果。
◎13チェイスザドリームは9着、〇10ファイアダンサーは16着、▲5マウンテンムスメは11着、△18メディ―ヴァルは5着と掲示板に乗ったのは13番人気のメディーヴァルのみという惨憺たる結果。最後の最後に1,200の日本レコードホルダーであるテイエムスパーダの行ったまんまもありかと思って、テイエムからの馬単流しマルチを追加したものの3着まで。そんな最後の閃きも嵌らない全くのダメな結果となってしまいました。
クイーンSも3歳馬軽視の方向で軽く参加だけはしましたが、3歳馬のワンツーの結果。
2レースとも予想の根本の方向性が真逆の結果ではもうお手上げ。来週はがんばります。