生徒仲間

手相を勉強している時の生徒仲間に、

男性の平均寿命位は生きているだろうと思えるおじいちょんがいた。

今朝最初のお客様を鑑定しながら思い出してしまった。

お客様は年齢的にも元気で意欲的で人の良さそうなところが似ていた。

手相の授業で生命線の勉強をしている時、

「長生きできるかな？」とよく言っていた。

しっかりした生命線なので、

「100歳まで生きるよ。」なんて言いながらたのしい授業だった。

そんなおじいちゃんにもう今年は年賀状はもらえないし出せない。

寿命なんて自分ではわからない。

算命学は人間も「自然物」との考えから、

「自然が必要としなくなったら自然淘汰される」

だからそれまで精一杯生きよう