やり直し人生

過去は変えられない。変えるのはこれから。

そろそろ年末

2020-12-27 13:04:01 | 日記
羽生くん、凄かったわー

演技もだけど、衣装も良かった。あの色!とても良い。

羽生くんの神がかった滑り。あれはもはや人間業じゃないと思わせる程のものでした。見れて良かった。

宇野昌磨の演技も良かった。出て来てすぐ、他の選手とは違うと感じました。これがレベルの違いなんだろうね。明らかに違ったもの。

フィギュアスケート、良かったわ〜

余韻に浸りつつ、録画してた「ノースライト」という前後編のドラマを見ました。

年末は長時間の番組が多いですからね、録画できるよう、録り溜めた番組をせっせと消化しているのです。

「ノースライト」は、質の良い小説を読んでるようなドラマでした。

題名だけで録画ボタンを押しましたが、私の感は当たりでした。フフ。

途中、Sさんからのラインで現実に引き戻されましたが、それはそれで幸せなので良し。

Sさんは会社の人と3人で焼肉に行ってたそう。

かおるさんは焼肉好き?行ったりする?という話になり、今度一緒に行こうね♪で、締めくくりました。

順調♪

順調なまま今年を終われそうです。

今年は娘の進路でドタバタしました。

高校を卒業して、念願の専門学校&寮での新生活を開始しましたが、わずか半年で退学という結果になりました。
ガッカリしたところへ、娘の彼氏の危険な行動により娘が警察に保護されるという出来事も起こりました。

夜勤の勤務中に警察から電話がかかり、「今すぐこちらに来て頂けませんか」という何かのドラマを見てるような事が我が身に起こりました。

車をぶっ飛ばして娘の元へ行きましたが、その日は高速が一部通行止めだったりと、やたら時間がかかったのよね。

一緒に夜勤をしてた同僚は、1人で何時間もかかる場所へ行こうとする私に、

「他に頼れる人はいないの?!」
「1人じゃ無理だよ!!」
「誰か本当にいないの?!」
と、やたら心配してくれてました。

まぁ、時間も深夜でしたしね。

でもシングルマザーってそーゆーもんです。親と同居してるシングルマザーなら両親に頼る人もいるでしょうが、私は、私しかいない!とずっと思いながらやってきたので、1人で行動する事になんの抵抗もありませんでした。不安はありましたけどね。

結局、娘はその彼氏から離れたくないと頑張り、私も怖かったけど、問題の彼氏本人とも会って話をして、このまま2人でいてもいいと、まさかの判断を下しました。

娘を連れて帰る気満々で私も行ったんですけどね。

娘と娘の彼氏と真剣に話をした結果、私はそう判断しました。

もし娘が危険な目に合ったら、よいと判断した私の責任です。

こんな感じなので大きな安心感はありません。娘がいくら「大丈夫だよ」「楽しくやってるよ」と言っても、最初はヒヤヒヤして信じられませんでした。

暴言吐いてくるとかない?
髪の毛引っ張られたりとか、
つねられたりしてない?

小さな事が習慣化して大きな暴力になったり、習慣化してると本人にその自覚が無かったり、色んな事を想像してしまい、「本当に大丈夫?!」と、いつも問い詰めてました。

今は、やや安心、ってとこでしょうか。

あの時物凄く時間はかかりましたが、どれだけ時間がかかっても私が娘の元へ駆けつけたので、次やったらまた私が来る、と、彼氏は思ったでしょう。微力ですが、娘の役に立ったかも、です。


私は私で、6月下旬にSさんの存在を知り、7月に初めて会い、久しぶりに恋人と呼べる人が出来ました。

今までの恋愛とは違う順調な交際に戸惑いつつも、幸せをかみしめております。

娘も同じような幸せを感じてるといいな。

案外、同じ事を思ってたりしてね。

お母さんも私と同じような幸せを感じてるといいな、ってね。

年末が近づいてたので、今年を回想してみました。

色々あったけど、これで良かったんだと決断した年でした。